スタンレー電気が東京オートサロン2026に出展、魅力的なブース内容を紹介

スタンレー電気が東京オートサロン2026に出展

スタンレー電気株式会社は、2026年1月9日から11日まで千葉県幕張メッセで開催される「東京オートサロン2026」への出展を発表しました。今回の出展では、レースピットをイメージしたブースを展開し、訪れる人々に魅力的な体験を提供します。

ブースの詳細

スタンレー電気のブースは中ホールに位置し、小間番号431です。特に注目を集めるのは、2018年のSUPER GT GT500クラスでシリーズチャンピオンを獲得した「RAYBRIG NSX-GT」です。この車両は、スタンレー電気が誇る技術が随所に施され、魅力的な展示となっています。

ピット用オーバーヘッド照明

さらに、スタンレー電気はピット用に開発したオーバーヘッド照明も展示します。この照明は、遊び心あふれるデザインだけでなく、実用性も兼ね備えています。特に、従来品に比べて5倍の明るさを実現し、無影灯化によって作業効率を向上させています。これにより、STANLEY TEAM KUNIMITSUのピット環境も大きく向上しています。

トークショーの開催

出展期間中には、STANLEY TEAM KUNIMITSUの監督・ドライバーたちによるトークショーも予定されています。トークショーは以下のスケジュールで実施されます。

- 2026年1月10日（土）

- STANLEY TEAM KUNIMITSU トークショー（監督・ドライバーによる）
- STANLEY レースアンバサダートークショー

- 2026年1月11日（日）

- STANLEY レースアンバサダートークショー、卒業式＆新発表

これらのトークショーでは、レースの裏話や今後の展望について話される予定です。

東京オートサロン2026について

東京オートサロンは、毎年多くの自動車愛好家やファンを集める国内最大規模のカスタムカーとカーエレクトロニクスの展示会です。今年も多彩な出展者が参加し、来場者を楽しませる予定です。スタンレー電気の出展情報は公式サイトでも確認できます。

公式サイトはこちら

スタンレー電気株式会社の背景

創業は1920年に遡り、自動車用電球の製造販売を目的に設立されました。今では、世界中の四輪・二輪メーカーに特化した製品を提供し、自動車照明だけでなく、様々な電子応用製品やLED技術で安全で快適な暮らしを支える存在です。特に、自社の強みである光の技術を活かし、今後も自動車業界での革新を続けることでしょう。

ぜひ、この機会にスタンレー電気のブースを訪れ、最新の技術や製品に触れてみてはいかがでしょうか。