大阪・関西万博に向けバーチャル大阪パビリオンが出展企業募集!中小企業・スタートアップの技術を世界へ
大阪市は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向け、バーチャル大阪パビリオンに出展する中小企業・スタートアップを募集しています。
このバーチャル大阪パビリオンは、2050年の大阪をイメージしたもので、スマートフォン向けメタバース「REALITY」をプラットフォームとして構築されます。
出展企業には、バーチャル展示会場が提供され、自社の技術やサービスを画像、動画、テキストで発信することができます。
出展期間は、2027年1月15日から10月13日までの間で、期間中はサイネージ型の展示スペースが各出展企業に割り当てられます。
出展費用は、一律10万円(消費税、地方消費税別)で、展示コンテンツの制作費は出展企業が負担することになります。
募集対象は、大阪府内に活動拠点を有する中小企業やスタートアップで、募集期間は2024年6月26日から8月9日までです。
大阪市は、このバーチャル大阪パビリオンを通じて、府内中小企業・スタートアップの技術力や魅力を向上させ、大阪経済の活性化に繋げたいと考えています。
興味のある企業は、大阪市経済戦略局産業振興部企業支援課までお問い合わせください。