AXSEEDとZebraの新提案
2024-12-20 10:57:52

AXSEEDがZebra Technologies製Androidデバイスの取り扱い開始!物流や医療現場での活用法

株式会社AXSEED(以下、AXSEED)は、12月19日からZebra Technologies製の業務用Androidデバイスの取り扱いを開始しました。このデバイスは、物流や医療をはじめとしたさまざまな現場で活躍が期待されています。特に、AXSEEDが提供するSPPM Security Oneとの組み合わせで、より高いセキュリティ体制を整えることができ、業務の効率化が図れるのです。

Zebra Technologiesとは?


Zebra Technologies Corporationは、50年以上にわたり、高堅牢モビリティ市場のリーダーとして知られています。特にバーコードリーダーを搭載した業務用Androidデバイスで、業界シェアは50%を超えています。このデバイスは、様々な機能を持ち、自動化と効率化に貢献することで、ユーザーの業務に寄与することができます。

デバイスの特徴


Zebra製の業務用Androidデバイスには、以下のような特長があります:
  • - Android Enterprise Recommended認証:ほぼすべてのデバイスがこの認証を取得しています。
  • - 容易なバッテリー交換:必要に応じて、簡単にバッテリーの交換や充電が行えます。
  • - 長期サポート:OSのアップデートを含む長期的なサポートを受けられます。
  • - 簡単なキッティング:バーコードを読み取るだけで、簡単にセットアップできるツールが用意されています。

これらの特徴を生かし、倉庫や物流現場では在庫管理や出庫管理に、医療現場では看護記録や投薬管理に幅広く利用されています。

SPPM Security Oneの機能


AXSEEDが提供するSPPM Security Oneは、アイデンティティ管理、デバイス管理、EDR、Webフィルタリングを含む、ゼロトラスト環境の実現に必要な機能を一つに集約したサービスです。
その中でも特に注目すべきは、以下の機能です:
  • - リモートコントロール機能:遠隔地にあるデバイスに接続してリモートで操作ができます。これにより、現場からの疑問にも迅速に対応可能となります。
  • - ジオフェンス機能:あらかじめ設定した範囲からデバイスが持ち出されると、自動的にリモートロックがかかるため、持ち出し対策にも有用です。

このように、業務用AndroidデバイスとSPPM Security Oneを組み合わせることにより、セキュアで効率的な運用了実現できます。

導入実績と無料相談会


AXSEEDのサービスは、これまでに約6,200社に導入されており、官公庁や大手飲食チェーンでも実績があります。このような実績から、AXSEEDは企業のニーズに応じた柔軟なサービスを提供していることがわかります。
さらに、AXSEEDでは無料相談会も実施しており、モバイルやPCの管理、セキュリティ全般についての質問にも対応しています。詳細についてはAXSEEDの公式サイトをどうぞ。

会社概要


会社名:株式会社AXSEED
代表者:森本茂幸
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー8F
設立:2004年3月
事業:セキュリティサービスやクラウドサービス、業務AI支援など幅広く展開しています。
公式サイト:AXSEED

AXSEEDが新たに取り扱いを開始したZebra Technologies製デバイスは、今後も様々な業務においてその威力を発揮することでしょう。


画像1

会社情報

会社名
株式会社AXSEED
住所
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。