愛媛県松山市に本拠を置く株式会社一六は、名門チョコレートブランド「ゴディバ」とのコラボレーションによって新たなスイーツを発表しました。その名も「一六タルト ビターチョコレート」。この新商品は、2025年4月1日より一六本舗で販売されます。
新商品の特徴
「一六タルト ビターチョコレート」は、ベルギー産のビターチョコレートを使用し、カカオの豊かな風味を引き立たせています。お土産やギフトにぴったりなこの新作は、特別なご褒美スイーツとしても人気が見込まれています。特に、上品な甘さが控えめで、ほろ苦い風味が大人の味覚に応えます。
このタルトの開発に携わった谷口義郎さんは、「ゴディバ監修のもと、ビターチョコレートの深い味わいを引き出すため、バランスを調整しながら試行錯誤を繰り返しました。味わった瞬間に広がるチョコレートの奥深さを楽しんでいただければ嬉しいです」と、商品の自信を語りました。
発売前のイベント
「一六タルト ビターチョコレート」の発表に先駆け、3月31日には一六本舗道後本館前店で新商品発表会が開催されます。このイベントでは、代表取締役社長の玉置剛が商品の背景やこだわりについて説明し、その後参加者には試食の機会も提供されます。
また、この新タルトがどのようにして誕生したのか、過去のコラボレーションを経てどのように進化したのかといったストーリーも披露される予定です。メディア関係者やスイーツ好きな方々には、ぜひ参加してもらいたいですね。
ゴディバブランドについて
「ゴディバ」は1926年にベルギー・ブリュッセルで誕生し、瞬く間に世界中の人々に愛されるようになりました。その名は、11世紀の英国の伝説の伯爵夫人レディ・ゴディバに由来し、その愛の精神をもって美味しいチョコレートを送り出しています。日本においても1972年に初出店を果たし、現在では300店舗以上を誇ります。
商品内容とお求めの際のポイント
「一六タルト ビターチョコレート」は、本体324円(税込)で販売され、3個入り993円(税込)、8個入り2916円(税込)お楽しみいただけます。販売は一六本舗全店や公式通販サイトで行われ、愛媛県内の土産物店でも順次取扱いが始まる予定です。年間の売り上げ目標は100万個、3億円を見込んでいます。
新たな甘さと奥深さを持つ「一六タルト ビターチョコレート」は、これからの季節の贈り物や自分へのご褒美に最適の選択です。ぜひ、この新しいスイーツを体験してみてはいかがでしょうか。