新生アートホテル誕生
2024-09-17 14:58:12

鹿島セントラルホテルが新生アートホテルに生まれ変わる!

株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメントは、10月9日から茨城県神栖市に位置する「鹿島セントラルホテル」の運営をスタートします。さらに、12月4日には新館がフルサービスブランドの「アートホテル鹿島セントラル」、本館は中長期滞在型ブランドの「フレックステイイン鹿島セントラル」としてリブランドされることが決まりました。これにより、両施設はそれぞれの特性を活かし、訪れる客に新たな体験を提供することを目指しています。

鹿島セントラルホテルは1972年に本館が開業し、2000年には新館も加わりました。新館は地上78.2メートルという高さを誇り、鹿行エリアのランドマークホテルです。多様な客室、レストラン、宴会場、チャペル、神殿、温浴施設などを備え、地域のニーズに多様に応えるフルサービス型ホテルです。特に大宴会場「鳳凰の間」は、1,280㎡の大きさで1,500名を収容可能なエリア最大級のスペースで、多様なイベントに対応可能です。

鹿行エリアは観光資源が豊富で、神栖市には「東国三社」として名高い「息栖神社」、鹿嶋市には武道の神様「武甕槌大神」を祀る「鹿島神宮」が点在しています。また、水郷潮来をはじめ、農産物の生産が盛んな行方市や鉾田市など、訪れるにふさわしい魅力的な場所がたくさん存在します。そのため、鹿島セントラルホテルは観光客だけでなく、ビジネス利用にも最適な拠点として機能します。実際、鹿島臨海工業地帯が近く、商業利用の需要が高まっているため、ビジネスチャンスも豊富です。

宿泊者がアクセスしやすい環境も整えられており、東京駅からは直通の高速バスが運行され、約105分で到着します。これはビジネス客や観光客にとって大変便利な特徴です。さらに、当ホテルは現在、茨城県内で「亀の井ホテル」ブランドを展開しており、潮来、大洗、筑波山の3つのホテルと連携しながら地域の魅力を発信していきます。今後2025年1月からは、一部の客室や共用部の改装も予定されており、さらなる利便性向上への取り組みが期待されます。

新しいアートホテルとして生まれ変わることで、鹿島セントラルホテルはより一層地域に愛され、リピーターを増やす努力をしていくことでしょう。地域の特性を活かしたサービスや設備の充実を図ることで、訪れる人々に最高の滞在を提供していきます。

【鹿島セントラルホテルの基本情報】
  • - 名称:鹿島セントラルホテル
  • - 運営開始日:2024年10月9日
  • - リブランド日:2024年12月4日
  • - 住所:茨城県神栖市大野原4-7-11
  • - 客室数:新館174室(241名収容)、本館123室(164名収容)
  • - 館内設備:レストラン、宴会場、チャペル、大浴場、露天風呂など豊富な施設を完備しています。

詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。公式サイト: 鹿島セントラルホテル公式サイト


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

会社情報

会社名
マイステイズ
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。