AI人材育成の新たなカリキュラム「THE MONOLITH」始動
株式会社ROYAL YELLOW HLD.は2026年9月3日、生成AI人材育成オンラインスクール「THE MONOLITH」を提供開始しました。このスクールは受講者が物語の主人公となり、AIに指示を出しながら生成AIの思考力を養うことを目的としています。
AIを使い重視する学び
「THE MONOLITH」は特定の生成AIツールの使用法を学ぶものではありません。自身の職務や課題を解決するために「AIにどのように指示するのか」を考える力を育てます。これによりAI初心者からAIを学んで業務に活かせていないビジネスパーソンまで、広範囲な層に対応した内容になっているのが特徴です。
特に、近年の生成AI普及の影響で多くの業務がAIによって効率化されています。しかし実際には「指示の仕方がわからない」「業務に戻ってしまう」という課題が顕在化しています。この問題の解決を図るために、THE MONOLITHは知識を提供するだけでなく、体験を通してAI教育を行います。これが他のプログラムと異なる点です。
物語の中の主人公としての学び
受講者は物語内で「The Architect」となり、全40のミッションに挑むことで生成AIの基礎思考を身に付けます。ここで求められるのは正解を暗記することではなく、情報を整理し、自分の意志でAIに指示を出す思考力です。つまり「問題の本質を理解する力」を鍛えることが重要視されています。
さらに、ミッションをクリアするための過程で直面する課題は、受講者が自ら考える力を引き出します。模範解答を待つのではなく、自己解決能力を身につけるために段階的なヒントが用意されています。
3つの特徴
THE MONOLITHでは以下の3つの特徴があります。
1.
自ら解く全40のミッション 受講者は物語の中で課題に挑み、自ら考えるスキルを磨きます。
2.
AIの採点による理解度評価 提出されたプロンプトはAIによってS〜Fの7段階に評価され、学習の進捗を視覚化します。
3.
業務へつなげるアフターワーク機能 2026年10月以降、受講者の仕事にAIを応用するための機能も計画中です。
受講者の成長を促す
最終的な目標は「AIを使える人」から「AIに仕事を任せられる人」へと成長することです。日々の業務を効率化し、質の高い成果を出せる人材を育成します。これにより、AI活用が業務形態を変えることを期待しています。
AI活用の実践
興味深いことに、THE MONOLITHは自身もAIを用いて開発されました。実働スタッフ6名の非エンジニアチームが、AIに指示を出しながら構築。このプロセスこそが受講者に伝えたい「AIへの指示力」の実践例です。「私たちにだってできた。あなたにもできる」と伝えています。
今後の展開
今後はアフターワーク機能の提供を予定し、AI人口の育成をさらに加速させる意向も示しています。「特定の操作方法が変わっても、AIを使いこなす思考は永久的に残る」がTHE MONOLITHが進める教育理念です。
このスクールによって、AIを社内で有効的に活用できる人材が育成され、業務の変革が促進されることを信じています。受講は個人でも法人でも可能で、AI技術を実務に取り入れたい方に特にお勧めです。
「THE MONOLITH」は、仕事をAIに任せる未来を見据えた教育プログラムです。ぜひこの機会に、新たな学びの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。