Ploom Shopで体験する製品の新しさ
Graffity株式会社と日本たばこ産業株式会社(JT)による新たな取り組みが、Ploom Shopの銀座店、なんば店、名古屋店で始まります。2025年5月27日から、裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」を活用し、加熱式たばこ用スティックブランド「EVO」の魅力を立体映像で楽しめる体験が提供されます。
裸眼立体視とは
この新しい体験では、来店者がARメガネやMRヘッドセットなしで、EVOのさまざまな銘柄が空間に浮かび上がる様子を楽しめるという特徴があります。最大で5名ほどが同時に鑑賞でき、自由な角度から複数の立体映像を体験できるのが魅力です。これにより、視覚的で印象的なブランドメッセージを提供することが可能になります。
Graffityの役割
Graffityは、このプロジェクトにおいて重要な役割を果たしています。「Looking Glass」の導入企画や店舗体験設計、さらには3DCG制作などすべての工程を担い、商品の質感や魅力を最大限に引き出すための工夫を凝らしています。その中で、JTのブランドガイドラインに従ったユーザーインターフェース(UI)やユーザーエクスペリエンス(UX)の構築も行っています。
Ploom Shopとは
Ploom Shopは、全国展開しているプレミアムな空間で、Ploomの体験を提供するフラッグシップショップです。2018年から開店し、常に新しい試みを行い、訪問者に喜びと感動を提供することを目指しています。おしゃれな内装とリラックスした環境の中、お客様は昔とは異なる新しい体験を求めて訪れます。
今後の展望
GraffityとJTは、顧客体験の向上を実現するために、今後も裸眼立体視や空間コンピューティングを駆使した取り組みを進めています。商業空間における新たなデジタル体験を提供するため、常に進化し続けているのが特徴です。これからもエンターテインメント性に富んだDXを、企業や自治体と連携して推進していく考えです。
お問い合わせ
さらに詳細な情報や問い合わせは、Graffityの公式ウェブサイトを通じて確認できます。これからのPloom Shopでの体験に期待が高まります。
Graffity株式会社は、ARエンタメ業界において長い歴史を持つ企業で、常に新しい技術を取り入れた革新的なプロダクトを企画・開発しています。2017年に設立され、ARシューティングバトル「ペチャバト」など、多くの実績を持つ同社が今後もさらなる挑戦を続けることが期待されます。