北海道の美しい港町、函館市。ここでは、伝統的な日本酒を楽しむ新たな宿泊プランが誕生しました。その名も、青函日本酒飲み比べ付きプランです。野口観光マネジメント株式会社が運営するHAKODATE海峡の風では、全56室の客室がそれぞれ60㎡以上の広々とした空間で、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
この特別なプランでは、青森の地酒を楽しむことができる飲み比べセットが含まれています。函館に居ながらにして、青森の酒蔵が誇る日本酒も堪能できるのは、このプランならではの魅力です。
特に注目されるのは、北海道函館市で半世紀ぶりに誕生した酒蔵「五稜乃蔵」が提供する日本酒です。川端慎治総杜氏が指揮をとり、函館・松倉川水系の超軟水と北海道産の酒造米を使用して造られたお酒は、すっきりとした飲み口で、食事ともマッチします。
また、七飯町で35年ぶりに誕生した「箱館醸蔵」の日本酒「郷宝」もおすすめです。南北海道の多様な味覚と一緒に楽しんでもらいたいという願いが込められたこの日本酒は、地域の食材と共に味わうことで、その真価を発揮します。
青森県八戸市からは、根強い人気を誇る「八仙」もラインナップ。料理に合わせやすく、バランスの取れた味わいはどんな食事にもぴったりです。特に、飲み比べセットは1杯50㎖サイズで提供されるため、様々な日本酒を気軽に楽しむことができます。気に入ったものを追加注文することも可能で、自分好みの日本酒を見つける楽しみも広がります。
このプランでは、料理との相性も考慮されています。夕食時には人気の焼き立て炉端コーナーで提供される新鮮な食材とともに、日本酒を楽しむことができます。四季に応じて変わるメニューは、旬の食材をふんだんに使った料理が楽しめ、特に港町函館らしい味わいを堪能できます。
ぜひこの特別な宿泊プランを体験して、函館の良さを存分に味わってください。宿泊対象は2025年3月31日までとなっていますので、早めのご予約がおすすめです。
今すぐ、HAKODATE海峡の風の公式サイトで予約して、特別な夜をお楽しみください。