UPSIDERがfreeeと連携し新たなAI経理サービスを開始

UPSIDERがfreeeとタッグを組む新たな挑戦

株式会社UPSIDER（本社：東京港区）は、業務提携を通じて「UPSIDER AI経理」という新たなサービスを展開します。このサービスは、経理の煩雑な業務をAI技術と人の専門性を融合して効率化し、企業の成長をサポートすることを目的としています。UPSIDERのミッションは、日本全国の挑戦者を支える金融プラットフォームの構築です。

「UPSIDER AI経理」の目的と背景

「UPSIDER AI経理」は、AIによる請求書処理や証憑整理、月次決算など、経理に関わる定型業務を一貫して代行するサービスです。実際、多くの企業は経理やバックオフィス業務に時間を取られ、本来のビジネス成長に集中できない現状があります。UPSIDERは、この問題を解決し、企業が本業に専念できる環境を整えることを目指しています。

freeeとの提携

freee株式会社と提携した背景には、同社が提供するクラウド会計サービスの特性があります。freeeのサービスは、オープン性と自動化に重点を置いた設計がされており、適切なデータ入力によって帳簿が自動生成される仕組みです。これにより、「UPSIDER AI経理」は高い生産性を持って業務を処理することができます。

また、freee株式会社もAIを活用した機能の開発を進めており、UPSIDERから得られるノウハウを基に、さらなる機能改善を行う予定です。この相乗効果により、企業に提供する価値をより高める取り組みが期待されています。