新たな次元のウイスキー「ヘリテージ シュヴァリエ」
株式会社ファイブニーズが手掛ける、新しいシングルモルトウイスキー「ヘリテージ シュヴァリエ」が、2026年7月6日から販売を開始します。このウイスキーは、かつてイギリスで主流だった古代大麦の品種「シュヴァリエ」を使用したもので、全世界で999本限定生産、そのうち日本市場には120本のみが流通する希少品です。
シュヴァリエ大麦とは?
シュヴァリエ(Chevallier)は1820年代から1920年代にかけて英国で主流の大麦品種でした。この古代大麦は、ヴィクトリア朝のエールの基盤を支えた歴史ある原料ですが、近代化の波によってその姿を消してしまいました。しかし近年、ウイスキー業界では他にはない独特の風味が求められる中、シュヴァリエが再評価されています。今回は、この希少な大麦をノンピート(非ピーテッド)で使用し、麦本来の味わいを最大限引き出すことに挑戦しました。
商品の特徴
「ヘリテージ シュヴァリエ」はエクス・バーボン樽で熟成されていますが、樽の味わいを強調するのではなく、あくまで大麦そのものの個性を引き立てることを目指したユニークなウイスキーです。アルコール度数は57.3%で、シングルモルトのスタイルを維持しつつ、全く新しいテイストを志向しています。
テイスティングノート
- - 香り:焼き立てのバニラチーズケーキのような甘い香り、ルバーブやカスタードのフレッシュさ、フルーツキャンディーやストロベリーの甘酸っぱさ、さらにはアップルパイを感じさせるアロマが広がります。
- - 味わい:ホワイトチョコレートやセロリのほのかな風味が感じられ、バニラや薔薇の香りが心地よく続きます。ビスケットやウーロン茶のニュアンスも交じり合い、奥深い味わいを演出しています。
- - 余韻:ビスケットのような香ばしさが残り、草原のニュアンスやスパイス感が続いていく豊かでクリーミーな質感が魅力的です。
取り扱い店舗と入手方法
「ヘリテージ シュヴァリエ」はお酒専門の通販サイト「Sake People」や、全国のオーセンティックバーやレストランにて販売されます。すでに2025年2月に日本上陸を果たした「ワイヤーワークス」シリーズは、全国50店舗以上でも取り扱いが進んでいます。
例えば、銀座の「Ginza ZenithBar」、アルジャーノンや家寳 跳龍門 銀座店などでぜひお試しください。
ワイヤーワークスとその使命
ワイヤーワークスを製造するホワイトピーク蒸留所は、イギリス・ダービーシャー州の世界遺産「ダーウェント・バレー」に位置するクラフト蒸留所です。持続可能な製造方法を取り入れ、地域文化や自然環境との調和を目指しており、古代大麦「シュヴァリエ」を使用した新しい挑戦に取り組んでいます。
まとめ
「ヘリテージ シュヴァリエ」は、大麦そのものの個性を見事に表現したウイスキーです。この特別なボトルは、過去と現代をつないでくれます。希少なこの機会に、ぜひその味わいを体験してみてください。