海外不動産の選定基準を公開
株式会社ビヨンドボーダーズは、創業以来厳格に設定してきた海外不動産の選定基準をこの度正式に公開しました。当社の選定基準は、「ポテンシャル」、「信頼性」、「実績」の3つの観点から成り立っています。この基準を詳しく解説し、どのようにしてお客様に高品質な物件を提供しているのかをお伝えします。
海外不動産における透明性の重要性
海外不動産市場では、情報の透明性が低いことが大きな懸念材料です。日本国内の不動産取引においては、仲介業者やインターネットから容易に情報を入手できますが、海外の物件情報は非常に限られているため、多くの投資家が不安を抱えています。
ビヨンドボーダーズでは、カンボジアとマレーシアに現地法人を設けており、現地のデベロッパーから直接情報を収集しています。このような取り組みにより、透明性の高い不動産情報をお客様に提供できる体制を構築しているのです。お客様が安心してお取引できるよう、物件選定基準を公式サイトに公開しました。
物件選定基準の詳細
当社の物件選定基準は、以下の3つの観点で構成されています。
1.
ポテンシャル:将来的に不動産価値が上昇する可能性や、新しいプロジェクトの実施計画、競合物件との利回り比較などをもとに評価します。物件にはランク(S〜D)が付けられ、特に高いポテンシャルを持つ物件は投資対象としてより魅力的です。
2.
信頼性:取引先のデベロッパーの評価や、過去の実績、法的手続きの信頼性などを検討します。特に信頼のおける企業との取引ができることは、投資の安心感に直結します。
3.
実績:過去の販売実績や、他の投資家からのフィードバックを基に、物件の市場価値を評価します。
この3つの基準を総合して評価し、Aランク以上の物件のみをお客様にご紹介しています。これにより、数千件のリサーチを経て絞り込まれた数十件という厳選された物件が保証されるのです。
結論
ビヨンドボーダーズでは、透明性と信頼性を重視し、厳選された海外不動産情報を提供しています。当社の物件選定基準は、今後もお客様の安心と満足を追求するために進化し続けることでしょう。詳細な情報は、公式ウェブサイトをご覧いただければと思います。
会社情報
- - 会社名:株式会社ビヨンドボーダーズ
- - ウェブサイト:https://beyondborders.jp/
- - 本社所在地:東京都目黒区青葉台3丁目1‐18 青葉台タワー ANNEX4階
- - 代表者:遠藤 忠義
- - 事業内容:海外不動産販売エージェント事業、メディア事業(セカイプロパティ)