FRAIM、次世代AIクラウドエディタ「LAWGUE」の機能を強化して作業効率化

次世代AIクラウドエディタ「LAWGUE」の革新

FRAIM株式会社が提供する次世代AIクラウドエディタ「LAWGUE」が、Wordアドイン版の機能を大幅にアップデートしました。この機能強化により、文書作成やレビュー作業がより効率的に行えるようになります。特に、変更履歴の表示や差分確認のプロセスが大幅に簡略化され、ユーザーは時間を有効に活用できるようになります。

アップデートの概要

新たに追加された機能は、従来の使用方法とは異なり、Wordアドイン版のインターフェース上から直接操作できます。変更履歴ボタンを押すことで、ブラウザ版のLAWGUEが立ち上がり、一目で過去の変更内容を確認できるようになりました。これにより、業務の流れがスムーズになり、作業工数の削減が実現します。

1. 簡略化されたバージョン確認

今までの手順では、変更履歴を確認するために個別にブラウザ版を開かなければなりませんでしたが、新機能は非常にシンプルに。ドキュメントの任意のバージョンにカーソルを合わせて「この履歴を見る」をクリックするだけで、その内容を即座に確認できます。これにより、作業時間を大幅に短縮することが可能です。

2. 差分比較機能

また、アドイン上で任意の2つのバージョンにチェックを入れて、「差分を見る」をクリックすれば、ブラウザ版でその2つの間の差分が自動的に表示されます。この機能により、文書の変更点を視覚的に把握でき、レビュー作業がさらにスピーディになります。

LAWGUEの特長

「LAWGUE」は単なる文書作成ツールではなく、あらゆる面からユーザーをサポートするAI搭載のクラウドドキュメントワークスペースです。過去の文書を簡単にアップロードすることで、自社独自のノウハウがデータベースとして整備され、さまざまな検索機能や体裁の自動補正、コミュニケーション機能が搭載されています。これによって、このツールは企業や法律事務所、官公庁における文書業務の非効率を根本から解決します。

これからも、LAWGUEは多くの業界で文書業務の効率化に貢献していくことでしょう。サービスの詳細はこちらのサイトから確認できます。