新たな息吹!茨城県笠間市が地域脱炭素社会を目指す
2026年2月5日、茨城県笠間市で、新たな環境協定が締結されました。この協定は、環境価値を活用することで地域の脱炭素化を進めることを目的としたもので、笠間市、常陽銀行、そして株式会社バイウィルが共同で取り組んでいくこととなりました。
協定の背景と目的
笠間市は2021年に環境基本計画を見直し、持続可能な環境保全だけではなく、地球温暖化への取り組みも強化することを決定しました。特に、「ゼロカーボンシティ宣言」を行い、2050年までにカーボンニュートラルを実現することを宣言しています。このビジョンに賛同する形で、常陽銀行とバイウィルが協力し、地域の脱炭素化を目指すことになりました。
環境価値の活用とJ-クレジット
本協定により、3者はJ-クレジットを含む環境価値の創出と流通、さらには新たなビジネスモデルの開発に取り組むこととなります。J-クレジットとは、排出削減量や吸収量を国が認証したもので、他の企業に売却することが可能です。これにより、企業は投資を通じてカーボンオフセットを実現することができるのです。
今後の取り組み
協定締結後は、笠間市のゼロカーボンシティ達成に向けて、3者は具体的にどのように行動するのでしょうか。バイウィルは、家庭や事業所における太陽光発電設備とLED設備の導入を支援する「そらいろラボ」と「きらきラボ」を通じて、J-クレジットの創出を推進していくとしています。このプログラムは、特に小規模な削減活動に対して有効であり、地域の脱炭素化をより促進します。
地域との共生と未来への展望
笠間市はこのプロジェクトを地域の企業や市民と連携しながら積極的に進めていく方針です。常陽銀行も協力し、地元の経済循環を促進することで、持続可能な地域社会の実現を目指します。バイウィルが提供する支援のもと、J-クレジットの創出から流通までのステップをシームレスにサポートすることにより、地域全体の脱炭素化の促進を図ります。
この協定が、笠間市を持続可能な地域へと導く第一歩となることを期待しています。これからの取り組みに注目が集まります!
3者の概要
1.
笠間市
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代表者: 市長 山口 伸樹
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所在地: 茨城県笠間市中央三丁目2番1号
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公式HP:
笠間市公式ホームページ
2.
常陽銀行
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名称: 株式会社常陽銀行
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代表者: 取締役頭取 秋野 哲也
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本店: 茨城県水戸市南町2丁目5番5号
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公式HP:
常陽銀行公式ホームページ
3.
バイウィル
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名称: 株式会社バイウィル
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代表者: 代表取締役社長 下村 雄一郎
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所在地: 東京都中央区銀座7-3-5
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公式HP:
バイウィル公式ホームページ