鳥取の新たな食体験!らっきょうグルメフェア
日本で最も多くのらっきょうを生産している鳥取県。その新鮮ならっきょうを楽しむ特別イベントが、東京の新橋にある「とっとり・おかやま新橋館」で開催されます。名称は「シャキっと!鳥取らっきょうグルメフェア~心満たすワインとのハーモニー~」。このフェアは、6月2日から6月中旬までの期間限定で、旬の鳥取県産らっきょうを使った魅力的なメニューを提供します。
日本一のらっきょうは、乾燥した砂丘地の環境で育てられており、日中と夜間の温度差が大きいため、シャキシャキとした食感と色白の美しい外観が特徴です。全国へ発送されるらっきょうは、その品質でもお墨付きです。
らっきょうの豊かな味わい
イベントでは、らっきょうを用いた料理が多彩に揃います。たとえば、らっきょうとクリームチーズの相性を楽しむクラッカー(900円税込み)や、鳥取の特産品「鳥取和牛」とのコラボレーションメニュー(1,800円税込み)などがラインアップ。どの料理も旬の味わいを大切にし、地元のワインとベストマッチするよう工夫されています。
おすすめワインと料理
それぞれの料理には、相性抜群のワインが紹介されています。「兎ッ兎ワイナリー」のシャルドネ(1,500円)や「大山ワイナリー」のメルロー(1,000円)など、鳥取のワインも一緒に楽しむことができます。味覚のハーモニーを感じることができる、特別な体験になること間違いなしです。
加えて、砂丘らっきょうを使用したピクルス(700円税込み)やアヒージョ(900円税込み)、さらにはクリエイティブなピザ(1,300円税込み)など、多様なメニューで訪れる方を楽しませます。この機会にぜひ、らっきょうの新たな魅力を発見してください。
鳥取のワインの魅力
地域の魅力を存分に味わうため、厳選された地元のワイナリーからのワインを提供。各ワイナリーは、地元産のぶどうを使ったユニークな特徴を持っており、年代やタイプに応じて違った風味を楽しむことができます。例えば、北条ワインは自社のぶどう園で栽培した高品質のワインを造っています。
らっきょうの多様性
らっきょうは、日本各地でさまざまな特徴を持っており、特に鳥取県のらっきょうはその品質から国内外で高い評価を受けています。食べ方も多彩で、漬け物としてだけでなく、様々な料理に応用できるため、自宅での新しいレシピのインスピレーションにもなります。
このフェアでは、らっきょうだけでなく、ユニークな加工品も販売される予定です。生らっきょうやらっきょうの酢、さらには洋風アレンジの加工品まで、家庭で楽しむ際に役立つ商品が揃うことでしょう。
アクセスと詳細情報
イベントの会場となる「とっとり・おかやま新橋館」は、東京都港区新橋に位置しており、アクセスも良好です。営業時間は、1階のショップは10:00から21:00、2階ビストロ・カフェは11:00から21:30まで営業していますので、お仕事帰りに立ち寄ることも可能です。
このグルメフェアは、旬のらっきょうを彷彿とさせる特別な企画です。ぜひこの機会に、鳥取の豊かな食文化を体験してみてはいかがでしょうか?