企業間の交流を促進する「メッセナゴヤ2024」でのテクノアの取り組み
株式会社テクノアは、2024年10月30日から11月1日まで名古屋で開催される日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2024」に参加します。このイベントは、愛知万博の理念を受け継ぎ、業種を超えたビジネスの交流を促進することを目的としています。テクノアは、出展者と来場者が互いに取引を拡大し、情報交換を行う場となるこの展示会で、自社の先進的な生産管理ソリューションを広く紹介します。
展示会は、名古屋港のポートメッセなごやで開催され、入場は無料ですが、事前来場登録が必要です。テクノアブースはA-26に位置し、ここでは「守りのDX」を実現する生産管理システム『TECHSシリーズ』やAIを活用した業務プロセスの革新を提案する「攻めのDX」ソリューションが展示されます。
提供するソリューション
TECHSシリーズ
テクノアの主力製品である『TECHSシリーズ』は、すでに4,500社以上の企業に導入された信頼性の高い生産管理システムです。このシステムは、情報のデジタル化を進め、業務の効率化を図るもので、クラウド対応型の生産管理ソリューションとして国内No.1のシェアを誇ります。特に、多品種少量生産に特化した生産スケジューラ『Seiryu』は、250万円から導入可能で、コストパフォーマンスにも優れています。また、AIを利用した業務の変革を目指す『A-Eyeカメラ』や、過去の類似図面の検索機能を持つ『AI類似図面検索』など、最新技術を取り入れたソリューションも展示されます。
新たなビジネスモデルの創出
さらに、テクノアは新たなビジネスモデルの創出をサポートするWeb受発注システム『BtoBプラットフォーム 受発注 for製造業』や、製造業と依頼者を結びつけるプラットフォーム『プラッとものづくり』も提案します。これにより、製造業の業務を効率化し、取引先との連携を強化することが可能になります。
テクノアの企業理念と取り組み
株式会社テクノアは、1985年に岐阜県で設立され、現在では360名を超えるスタッフを抱える成長企業です。企業理念は「縁があった企業や人々を幸せにすること」であり、その実現に向けて、医療機関向けやカスタムECサイト向けのパッケージソフトの提供に努めています。テクノアは、IT経営コンサルティングや伴走支援型サービスを通じて、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に貢献しています。
先進的なテクノロジーを駆使しながら、感動的なサービスを提供し、日本一『ありがとうの声』が届くIT企業を目指すテクノアの姿勢は、多くの企業から信頼を集めています。さらに、グッドカンパニー大賞や「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞等、多くの受賞歴は、その実績を証明しています。
応援と情報発信
テクノアは、展示会を通じて新たなビジネスの可能性を探るとともに、SNSを利用した情報発信にも力を入れています。イベント参加者には最新の技術と取得可能なソリューションを直接体験してもらいたいと考えています。また、事前来場登録を通じて、交流の機会を広げていく姿勢を強化する予定です。
この機会にぜひテクノアのブースを訪れ、最新の生産管理ソリューションを体験してみてはいかがでしょうか。