富山の新名物「昆布ガリおかき」が誕生
2025年4月25日より、富山県の米菓メーカー・日の出屋製菓産業株式会社と、地元の人気寿司店「とやま鮨」を運営する株式会社ビーラインとの初のコラボレーションにより、新しい米菓「富山名物 昆布ガリおかき」が発売されます。富山県特有の食文化を反映したこの新商品は、すでに多くの期待が寄せられています。
「とやま鮨 特製 昆布ガリ」とは
「とやま鮨 特製 昆布ガリ」は、富山県特産の昆布を使用した人気のお土産で、寿司と一緒に楽しむ一品です。その素材として使用されている昆布と白ごまの組み合わせは、富山ならではの味わいで、多くの観光客に愛されています。この昆布ガリをイメージして誕生したのが「昆布ガリおかき」です。
開発の背景
お土産としての形態をより広めたいという思いから、両社が手を組んでの開発が始まりました。日の出屋製菓産業が長年培ってきた技術を駆使し、昆布ガリの風味を再現するべく試行錯誤が重ねられました。お米の香ばしさと昆布の旨み、そしてがり特有の爽やかな風味が融合した新たな富山の味覚が誕生したのです。
「富山名物 昆布ガリおかき」の特徴
このおかきには、富山県産のもち米と厳選された北海道産の日高昆布が使用されています。独自に施された味付けが特徴で、口に入れた瞬間、爽やかな酸味と生姜の香りが広がり、後から昆布の深い旨みが追いかけてきます。サクサクした食感と昆布の旨みが絶妙に調和し、一度食べたらやみつきになってしまう美味しさです。特に昆布や生姜のさっぱりした味が好きな方、お茶うけや軽食を探している方に最適なお菓子です。
販売情報
「富山名物 昆布ガリおかき」は、「とやま鮨」の各店舗にて2025年4月25日から順次発売予定です。また、お楽しみのイベントも控えており、ささら屋福光本店や立山本店での春の工場祭にて、5月22日から25日、28日から6月1日まで販売される予定です。ただし、数量限定となっていますので、早めの購入をお勧めします。商品の詳細や店舗情報は、日の出屋製菓産業の公式サイトで確認できます。
会社概要
日の出屋製菓産業は1924年に創業し、日本の伝統的な風土や文化を尊重した米菓を提供してきました。「地産地証」をモットーに、その土地で育った原料を使用し、安全・安心な商品を皆様にお届けしています。現在も富山県の地で、たくさんの人々に幸せを運ぶ米菓づくりを続けています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
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