公認会計士の新プログラム
2025-11-13 13:18:44

公認会計士向け育成プログラム「ADPISA-CPA」がスタート!AI・ITスキルを身に付ける新しい機会

公認会計士向け育成プログラム「ADPISA-CPA」のお知らせ



公認会計士に特化した新しい育成プログラム「ADPISA-CPA」が誕生しました。このプログラムは、青山学院大学社会情報学部との産学連携により、実践的なAI・ITスキルの習得を目的としています。ブリッジコンサルティンググループ株式会社が提供するこのプログラムは、公認会計士が必要とする次世代スキルを体系的に身に付けるための場として位置づけられています。

プログラムの背景


昨今、企業の経営戦略はデジタルトランスフォーメーション(DX)やAIといった情報活用なしには成り立たなくなっています。特に生成AIの進展により、経営判断においても大きな変化が求められています。このような環境において、ADPISA-CPAは公認会計士自身が経営戦略とITを結びつける能力を育成することを目的としています。

ADPISA-CPAのカリキュラム


ADPISA-CPAプログラムでは、次世代の情報システムと経営に関する知識を身に付けるためのカリキュラムが用意されています。以下にその概要を示します:
  • - 情報システム(中級編): 現代の情報システムの考え方を理解。
  • - チェンジを推進するビジネスアナリシス: DX実行の基礎知識を把握。
  • - 価値を実現するためのプロジェクトマネジメント: DX推進におけるプロマネ実行能力を育成。
  • - セキュアで統制された企業と情報システム: DX時代のセキュリティやコンプライアンスについて学ぶ。
  • - 情報処理基礎科目群: アルゴリズムやプログラミングなど基本的な情報処理技術を学ぶ。

カリキュラム内容は開発中のため、変更の可能性があります。

ADPISAとは


青山学院大学社会情報学部が運営するADPISAは、情報システムアーキテクトとして求められる知識と技術を実践的に学べるプログラムです。このプログラムでは、理論と実践を結び付け、実際のプロジェクトを通じて学ぶ機会が提供されています。ADPISA-CPAもこの流れを受け継ぎ、より専門的な内容に特化しています。

学位記と修了証


ADPISA-CPAプログラムを修了すると、文部科学省と厚生労働省による認定を受けた正式な履修証明書が授与されます。これにより、履歴書に公的な学習の証として記載できるようになります。

まとめ


公認会計士は今後の経済発展に不可欠な存在ですが、そのためには新しい技術の習得が必須です。ADPISA-CPAはそのための理想的なプラットフォームとなり、次世代の公認会計士育成に寄与します。プログラム終了後には、実践的なスキルを持った専門家としてさらなる活躍が期待されます。興味のある方はぜひトライしてみてください。


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会社情報

会社名
ブリッジコンサルティンググループ株式会社
住所
港区虎ノ門4-1-40 江戸見坂森ビル7階
電話番号
03-6457-9105

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