FUNDINNOが東京証券取引所グロース市場に新規上場！注目のフィンテック企業の成長と未来

FUNDINNOが新たな一歩を踏み出しました

2023年10月、株式会社FUNDINNOが東京証券取引所のグロース市場に新規上場しました。FUNDINNOは、日本初の株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」と未上場株式のセカンダリーマーケット「FUNDINNO MARKET」を運営し、スタートアップや中小企業の成長を支援するフィンテック企業です。

この上場に際し、M&A支援の株式会社ストライクが重要なパートナーシップを築いてきたことも注目されます。ストライクは、未上場企業が新たなEXITの選択肢を持つことを目的に、これまでの業務提携や資本参画を通じて支援を行ってきました。こうした取り組みは、スタートアップや中小企業にとって資金調達や株式市場、M&Aをつなぐエコシステムを強化することに寄与しています。

FUNDINNOについて

FUNDINNOは、2015年に設立され、株式投資型クラウドファンディング事業を展開しています。未上場企業向けの資金調達をサポートすることで、多くのスタートアップに投資機会を提供し、その成長を支援しています。これによりFUNDINNOは、資金を求める企業と投資家とのマッチングを効率的に行い、経済の活性化を目的としています。

ストライクとの連携

株式会社ストライクは、1997年に設立されたM&A仲介業者であり、日本国内でのM&A市場をリードしています。ストライクの代表取締役社長、荒井邦彦氏は、FUNDINNOの上場に関連して次のように述べています。「FUNDINNOとの連携をさらに深め、出資先企業の成長支援とM&Aを通じた企業価値向上に取り組んでいくことで、日本経済にも貢献したい」とのことです。