事業成長を加速するためのマーケティング組織構築
概要
約1,900社のWebマーケティングを支援してきた実績を持つ株式会社Faber Companyは、今月、株式会社識学との共催で「事業グロースに向けた組織の仕組み化とマーケティング組織のあり方」をテーマにしたウェビナーを開催します。このセミナーでは、事業成長を加速させるために企業が必要とするマーケティング組織の構築方法について具体的に議論します。
事業グロースとは
事業グロース、つまり事業成長とは、企業が持続的に売上や利益を伸ばし、ビジネスを拡大する過程を指します。この成長には市場シェアの拡大や新規顧客の獲得、製品・サービスの充実、業務プロセスの効率化といった多くの要因が関与します。これらに組織として取り組むことができれば、企業は競争力を強化し、持続的な発展が可能となります。
セミナーの内容
今回のウェビナーでは、次のような重要なトピックが取り上げられます:
- - デジタル化における組織の重要性
- - 事業グロースのための理想的な組織とは何か
参加者は、識学の理論を通じて、経営者として果たすべき役割や、組織構築の基本について学ぶことができます。特に、管理職が陥りがちな誤ったマネジメントに焦点を当て、正しい組織運営の在り方について深く考察します。このセミナーを受けることで、より効率的に成果を上げるための組織のシステム化について、体系的な知識を得られるでしょう。
登壇者の紹介
田中 晃氏(株式会社識学 上席コンサルタント)
田中氏は、最初に株式会社JTBで営業を経験し、後に識学に入社しました。企業や学校、自治体など多様な業界に対して営業を行い、マネジメントにも携わってきました。彼が識学の理論に出会ったのは、個人と組織の成長の難しさについて悩んでいたときです。これを契機に識学のコンサルタントとして抜擢され、通算4期にわたってMVPを獲得しています。
月岡 克博氏(株式会社Faber Company 執行役員)
月岡氏は、2005年に大学を卒業後、SFAベンダーでのコンサルタントを経て、CRMベンダーに転職しました。その後、営業部長としてFaber Companyに加わり、売上拡大に寄与してきました。また、IMC部門の新設やミエルカSEOのプロダクトオーナーも務め、2021年には執行役員に就任しています。
彼の多岐にわたる経験は、参加者にとって非常に価値のある情報が得られる要素となるでしょう。
お申込み
本ウェビナーは、組織運営やマネジメントについてまだ勉強したことがない方や、組織の仕組みを通じて事業を拡大させたいと考えている方にとって、貴重な機会です。興味がある方はぜひお申し込みください。
Faber Companyの紹介
株式会社Faber Companyは、「辺境の知から、マーケティングゼロを実現する」という理念のもと、企業のWebマーケティングを支援する様々な取り組みをしています。2005年に設立され、ISOの標準取得や多数のクライアントに対するSEO施策やコンテンツ制作を行うことで成長してきました。その中で、2015年にリリースされたSEOプラットフォーム「ミエルカSEO」が特に注目を浴びています。
さらに、株式会社Faber Companyは、2024年7月31日に東京証券取引所スタンダード市場に上場予定です。上場を目指して新たなステージへと進化を遂げつつあります。
このように、企業の成長には適切なマーケティング組織の構築が不可欠です。ブログやノウハウ等、Webマーケティングに関する多くの情報も発信していますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。