三和コンピュータが提供するゴルフ場管理の新たな道
三和コンピュータ株式会社が、ゴルフ場のコース管理を進化させるクラウド型システム「Round Master TURF(ラウンドマスターターフ)」の販売を2026年3月31日より開始することが発表されました。このシステムは、株式会社太平洋クラブと連携し、現場のニーズを反映した実践的な機能を提供します。
コース管理の重要性と課題
ゴルフ場運営において、コース管理は根幹をなる業務でありながら、属人化や技術継承、環境変化への対応といった課題が山積しています。そのため、ITの導入が遅れている分野でもあります。これを受け、三和コンピュータは50年以上にわたり、全国のゴルフ場の経営課題解決を支援してきた経験を活かして、コース管理のデジタル化を進める決意を固めました。
「Round Master TURF」の特徴
「Round Master TURF」は、スマートフォンやタブレットを利用し、作業内容を写真や情報として記録できるシステムです。これにより、現場で得たデータを効率的に活用し、コース管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進します。主な機能は以下の通りです:
- - 作業実績登録機能:過去の業務を記録し、蓄積することで、より良い作業プロセスを実現。
- - 日/月報集計機能:定期的に業務を振り返り、改善点を見つける助けとなる。
- - コース状況記録機能:リアルタイムでのコース状態の把握が可能。
- - 作業計画機能(予定):未来の予定を立て、業務の TBD が見える化される。
このシステムによって、経験豊かな管理者から新入社員まで、すべてのスタッフが同一の情報を共有できるため、業務の質の向上と業務効率化が図られます。
イノベーションを支えるAI技術
今後は、AIの解析技術を結集し、コースの芝の状態や作業履歴をもとに、作業のタイミングやリスク予測を行うAIアシスト機能を実装することも予定しており、このシステムは単なる管理ツールから、さらなる価値を提供するプラットフォームへと進化することを目指しています。
料金と提供形態
「Round Master TURF」の初期費用は150,000円(税別)、月額利用料は30,000円(税別)です。また、提供形態はクラウドサービスという形で、全国のゴルフ場に対して提供されます。
結論
「Round Master TURF」の導入によりコース管理のデジタル化が進むことで、顧客体験の向上やリピーターの増加が見込まれています。三和コンピュータはゴルフ場運営の効率化と品質向上を図り、業界全体の発展に寄与したいと考えています。
詳細については
こちらからも確認できます。
会社概要
三和コンピュータ株式会社は、東京都港区に本社を置き、ソフトウェアの開発やハードウェアの整備など多岐にわたる業務を展開しています。