夏の冷え対策はこれ!「そよ風はらぱん」が登場
岡山県倉敷市に本社を置く株式会社クラビズが展開するブランド「くらしきぬ」が、2025年6月14日(土)から予約販売を開始する新商品「そよ風はらぱん」。この商品は、夏の猛暑にぴったりの涼しさと心地よさを兼ね備えています。毎年、この時期に悩まされる「暑さ」と「冷え」の不調を軽減するために、特別に開発されました。
夏にぴったりの設計
「そよ風はらぱん」は、冷房による冷えや外気の気温差からお腹を守ります。特に、オフィスやクーラーの効いた場所では、お腹を優しく包み込むように温めつつも、湿気や熱を逃がす機能が求められます。この新しい考え方から生まれたアイテムは、快適な着心地を実現しています。
3つの天然素材がもたらす心地よさ
このはらぱんの大きな特徴は、シルク、ラミー(麻)、コットンという3つの天然素材のブレンドです。
- - シルク:吸放湿性に優れ、汗をかいてもさらりとした肌触りを保ちます。これにより、蒸れを防ぎ、不快感を軽減。
- - ラミー(麻):優れた熱伝導率を持ち、肌に触れると瞬時に熱を逃がします。これにより、夏の暑さの中でも涼しさを感じることができます。
- - コットン:優れた吸水性を持っており、他の素材が発散する水分をしっかりと受け止めます。
このように、3つの素材それぞれの特長が活かされ、軽やかで心地よい着心地を生み出します。間隔が広めに編まれたデザインは通気性に優れ、編み目を通して風が通り抜けるため、常に爽やかな状態を保つことができます。
様々なシーンに対応
夏は薄着の季節ですが、冷たい空気にさらされる機会も多くなります。「そよ風はらぱん」は、寝冷え防止や職場での冷え対策、さらには移動中の快適さを向上させるために活躍します。例えば、長時間の新幹線や飛行機での移動時にも最適で、大切なお腹周りをしっかりと守ってくれます。
透けにくいデザイン
夏は薄手の衣服が主流になるため、インナーの素材選びも重要です。「そよ風はらぱん」は、透けにくい肌なじみの良い「キナリ色」を採用し、見た目にも配慮されております。
商品情報
- - 商品名:「そよ風はらぱん」
- - 通常価格:5,500円(税込)
- - 素材:シルク45%、ラミー25%、コットン25%、ポリエステル4%、ポリウレタン1%
- - サイズ:ワンサイズ(M-L相当) ヒップ87~100cm
- - 販売店:くらしきぬオンラインショップ、くらしきぬ倉敷本店ほか
「くらしきぬ」について
「くらしきぬ」は、岡山県倉敷市で活動する二人の主婦によってスタートしました。彼女たちは、シルクやウールといった天然素材にこだわり、すべての製品を国内で製造しています。せわしない日常の中で、体だけでなく心をも温める商品を提供し、ユーザーが目の前の景色を大切にしたくなるような製品を生み出しています。
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