第13回みらさぽコンクール
2025-12-02 08:38:31

文科省後援「第13回 みらさぽ 絵画・作文コンクール」受賞作品発表!

文科省後援「第13回 みらさぽ 絵画・作文コンクール」の受賞作品発表



一般社団法人DAC未来サポート文化事業団が主催する「第13回 みらさぽ 絵画・作文コンクール」の受賞作品が決定しました。このコンクールは、文部科学省の後援を受けて開催され、今年は家族の素晴らしさや勇気を表現した作品が数多く集まりました。

応募作品数は2216点にのぼり、その内訳は絵画部門が1146点、作文部門が1070点でした。テーマは「家族の絆」や「冒険・挑戦・チャレンジ」とされ、参加者たちの個性的な視点が作品に反映されました。

受賞作の詳細



審査の結果、文部科学大臣賞に選ばれたのは、静岡県藤枝市の中学3年生、片川琴音さんの絵画「愛の糸」と、福岡県北九州市の中学1年生、安田彩乃さんの作文「小鼻の絆」です。また、未来サポート賞には岐阜県加茂郡川辺町の小4生・細江航平さんと東京都目黒区の小1生・川口莉愛奈さんが選ばれました。

文部科学大臣賞受賞作品



1. #### 【絵画部門】「愛の糸」
- 作者: 片川琴音(静岡県藤枝市・中3)
- 作品概要: 初めて会ったいとこが可愛く、彼女の寝ている姿から湧き上がった感情を表現した作品です。繊細なタッチで描かれた一枚は、家族の絆に対する深い愛情を感じさせます。

2. #### 【作文部門】「小鼻の絆」
- 作者: 安田彩乃(福岡県北九州市・中1)
- 作品概要: 家族の絆をテーマに、辛い日常の体験を言葉で紡いだ作品です。最初は「小鼻の絆」というタイトルから理解が難しいかもしれませんが、読み進めるうちにその深い思いが伝わってきます。特に文体が美しく、才能を感じさせる作文でした。

未来サポート賞受賞作品



1. #### 【絵画部門】「初めてのシュノーケリングin沖縄」
- 作者: 細江航平(岐阜県加茂郡川辺町・小4)
2. #### 【作文部門】「ママとわたしのきずな」
- 作者: 川口莉愛奈(東京都目黒区・小1)

佳作受賞者この他にも、佳作に選ばれた作品が多数あり、特に絵画と作文の両部門にわたって優れたアイデアと表現が際立っていました。応募者たちの熱意が感じられる作品が多く、会場は感動的な雰囲気に包まれました。



DAC未来サポート文化事業団とは?



DAC未来サポート文化事業団は、青少年の健全な育成を目的とし、若者たちに夢を与える活動を行っています。公共の支援を受けながら、子供たちに感謝の心や勇気を伝えるためのワークショップや教室も開かれています。社会貢献活動を通じて、未来を担う子供たちに響くメッセージを届けようと努力しています。

長い歴史を有し、今後も様々な活動を展開するDAC未来サポート文化事業団の活動に、ぜひ注目していきたいものです。

詳しい情報は公式サイトをご覧ください: DAC未来サポート文化事業団

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