能登復興支援プロジェクト始動！『スキップとローファー』特設サイトオープン

能登復興支援プロジェクトが始動！

漫画『スキップとローファー』の主人公、岩倉美津未の出身地である能登が、私たちの手で復興支援に繋がる取り組みがスタートしました。2024年12月23日（月）、特設サイト「スキップとローファーと能登」がオープンします。この特設サイトでは、第一話を読むことで、閲覧者一人につき百円が能登の義援金口座に寄付される仕組みです。この取り組みにより、漫画を楽しむことで、自然災害から復興を目指す地域と心をつなげることができます。

冬休みや夏休みを能登で過ごした思い出や、家族や友達との楽しい時間を思い起こしつつ、このプロジェクトに参加してみるのはいかがでしょうか？みつみのような、あたたかい思い出が全ての方にとっても身近な存在として感じられるでしょう。

特設サイトでは、出版社のアフタヌーン編集部の協力により、『スキップとローファー』の第1巻から第3巻までが無料公開されます。この機会に能登出身の主人公みつみに触れ、彼女の思いや日々の冒険を共に体験しましょう。

「月刊アフタヌーン」にて連載中のこの作品は、あの充実した学校生活や、さまざまな生徒との交流を描いています。みつみがどのようにして新しい環境に順応し、仲間たちとどのように絆を深めていくのか、その物語が進んでいきます。すでにお馴染みの読者以外の方でも、彼女を通じて能登を身近に感じられるはずです。

また、同日には、朝日新聞の朝刊に著者・高松美咲さんの描き下ろしによるプロジェクト告知広告が掲載されます。さらに、全国の書店では特設サイトのスタンプ風デザインのミニカードを無料配布する予定です。北陸地方の一部書店では、白紙のカードにスタンプを押して持ち帰っていただける特別仕様となっているため、ぜひ足を運んでみてください。

プロジェクトの参加は簡単で、多くの人が寄付を行うことができる素晴らしい機会です。夏や冬の思い出に共感しながら、美しい自然が残る能登を思い、支援の手を差し伸べてみませんか？

サイトのオープン期間は2024年12月23日から2025年1月22日まで。寄付金の上限は1,000万円ですが、寄付が上限に達した後も漫画を読むことは可能です。同一ブラウザでの複数回閲覧でも寄付は百円となるため、友達や家族と一緒に参加してみるのも良いでしょう。

今回のプロジェクトを通じて、多くの方が能登との絆を深め、復興支援に興味を持っていただけることを期待しています。みつみとともに、あなたも能登のために小さな一歩を踏み出してみてください。