インターリンクが切り開く新たなウェブの形
東京都豊島区に拠点を置く株式会社インターリンクは、2026年4月1日(水)に画期的なウェブサイト「AI-Firstホームページ」を公開しました。この取り組みは、コーポレートサイトの全ページを従来のHTMLからMarkdown形式に移行し、AIによる情報の取得をよりスムーズにすることを目指しています。
背景と目的
近年、AIツールの普及により、情報収集のスタイルが変わりつつあります。ChatGPTやClaude、GeminiといったAIと共に生活する中で、新たな情報源としてのAIの価値が増しています。この変化を受け、インターリンクは企業の情報が正確にAIに読み込まれることが重要であると判断しました。
インターリンクは1995年にサービスを開始したISP(インターネットサービスプロバイダ)であり、過去にも業界の常識を覆す取り組みを行ってきました。電話サポートの廃止やフルリモート体制への移行、週休3日制の導入など、常に新たな挑戦を続けています。
AI-Firstホームページの特長
新しいAI-Firstホームページでは、ごく一部の例外を除いて全てのページをMarkdownファイルに変換しました。その中で、AIエージェント向けの「llms.txt」ファイルを設置し、JSON APIも公開しています。このAPIは機械可読な形式で情報を提供し、AIに必要なデータを簡単に取得できるよう工夫されています。
Markdown形式は、装飾を極力排除したシンプルな記述が可能なため、ページ表示速度が向上し、情報の理解もしやすくなります。すべての情報はテキストや表を基に構成されており、ユーザーは必要なデータを直感的に探しやすくなるでしょう。
業界初の試み(当社調べ)
インターリンクの試みは、同類の企業の中で初の試みであり、コーポレートサイトをMarkdown中心に再構築したことは大きな意義を持つと考えられています。特に「llms.txt」の導入は、国内外の多くの技術企業において広がりつつがありますが、インターリンクはそれに留まらず、サイト全体の構成を根本から見直しました。
代表取締役社長のメッセージ
インターリンクの代表取締役社長である横山正氏は、「多くの企業が『AIをうまく使う』ことに注力している一方、我々は『AIにうまく使ってもらう』ことに全力を注ぎました。人間だけでなく、AIが使いやすい環境を提供することが未来に向けた重要な一歩です」と述べています。これは単なるサイト改修ではなく、AI時代に向けたウェブの未来形を示唆するものです。
AIだけではなく、人間にもメリットがある
AI-FirstホームページはAIのためだけでなく、人間にとってもメリットがあります。軽量な構成によりページ表示速度が向上し、ユーザーが情報を把握しやすくなるだけでなく、外部システムとの連携も容易になるでしょう。
最後に
2026年4月1日には、全てのページのMarkdown化、llms.txtの設置、JSON APIの公開が完了しました。今後も、インターリンクは段階的に機能を拡張しつつ、安全性とのバランスを取った取り組みを続けていく方針です。さあ、新しい時代のウェブ体験を体感してみませんか?
株式会社インターリンクの公式サイトもぜひチェックしてみてください:
インターリンク公式サイト