日本のジン文化を広める新たな試み
京都発の「季の美 京都ドライジン」が初めての「バーテンダーアンバサダー」に、3名のバーテンダーを任命しました。この取り組みは、季の美の魅力を広めるための重要なステップとなります。任命されたのは、大澤裕也氏、中野のBAR CONNECT店主、河野成未氏、Restaurant & Bar水戯庵のメインバーテンダー、斉藤一徳氏、Nui. HOSTEL & BAR LOUNGEのバーテンダーの3名です。
バーテンダーアンバサダーの役割
新たに就任するバーテンダーアンバサダーは、店舗での「季の美」のプロモーションにとどまらず、ゲストシフトなどを通じてその魅力を幅広く発信していきます。具体的には、バーテンダーとしてカクテルを提供しながら、来店客に季の美の楽しみ方を提案する役割を担います。活動期間は2024年10月1日から1年間。バーテンダーとしての経験豊富な彼らが、一体どのように「季の美」を紹介していくのか、期待が高まります。
任命されたバーテンダーのプロフィール
大澤裕也氏
10代から飲食業に従事し、出会ったカクテルの魅力に惹かれバーテンダーの道を志しました。ジンとトニックを中心に、その奥深さを探求しており、ジンの楽しみ方を伝え続けています。「季の美」の新たな一面を披露し、多くの人々にその魅力を知ってもらうことを目指しています。
河野成未氏
1988年生まれで、広島での修行を経て都内へ。薬草酒を取り入れたカクテルの開発に力を入れており、「季の美」を愛し、その美味しさを広めるために活動できることに喜びを感じています。
斉藤一徳氏
大学卒業後に入社し、バー業務全般に従事。外部企業との企画立案やバーのプロデュースにも関わっており、業界全体への貢献を目指しています。「季の美」を通じて、バー文化をさらに盛り上げる役割を期待されています。
季の美 京都ドライジンについて
季の美 京都ドライジンは、2014年に京都に設立された蒸溜所で製造されています。こだわり抜いた素材を活用し、11種類のボタニカルを組み合わせて独自の製法で仕上げられたこのジンは、京都の風味を大切にしています。過去には国際的な賞も受賞しており、その品質は世界的に認められています。
新たなバーテンダーアンバサダーたちが、どのように「季の美」を広めていくのか、注目が集まります。彼らの活躍によって、多くの人がこの特別なジンの魅力に触れる機会が増えることでしょう。