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オハヨー乳業の「BRULEE」新幹線グリーン車での販売が決定！

オハヨー乳業株式会社が満を持して、2025年11月から山陽新幹線のグリーン車でプレミアムアイス「BRULEE」を提供します。このアイスは、特に「ミルクリッチな味わい」と「香ばしい焼き目、パリパリ食感」で多くの人々に愛されています。移動中のひと時に、優雅なスイーツを楽しむことができる新たな旅のスタイルが提案されました。

オハヨー乳業の挑戦、グリーン車での体験

オハヨー乳業は、グリーン車の上質な旅をさらに魅力的にするスイーツとして「BRULEE」が選ばれました。これは、株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット（FSN）との想いが重なった結果です。「食を通じて暮らしと旅をもっと素敵に」という理念と、オハヨー乳業の「乳の価値を通じて感動をお届けする」哲学が共鳴し、地域との関わりも深まっています。

7年をかけた開発の賜物、BRULEE（ブリュレ）について

「BRULEE」は、厳選した北海道産の乳原料を使用し、濃厚なミルクアイスの表面を独自の製法で焼き上げることで生まれました。香ばしさが際立つパリパリの焼き目と、濃厚なミルクの風味が一体となったこのアイスは、2017年の発売以来、多くのファンを魅了し続けています。2022年には国内最大規模の冷凍食品アイスクリーム総選挙でグランプリを受賞するなど、その品質は高く評価されています。特にアジア圏では訪日外国人に人気で、SNSでも注目を浴びています。

詳細な商品情報

「BRULEE」は、アイスクリームの中でも特にプレミアムな位置づけとなる商品で、内容量は104ml。価格はオープンプライスですが、新幹線車内での販売価格は税込450円となります。販売は、新大阪駅から博多駅までの区間で、「のぞみ」と「ひかり」のグリーン車の車内販売にて行われます。ただし、一部の列車では車内販売が実施されていない場合もありますので、ご注意ください。

地域の魅力と共に歩む企業として

オハヨー乳業は、JR西日本とのコラボレーションの一環として、地域の特産を生かした商品開発を進めています。2022年からは岡山県産の白桃やマスカットを使用したアイスバーも共同で発売しており、地域とのつながりを大切にした事業展開をしています。今回の新幹線での販売も、地域と一緒に成長していく姿勢があらわれています。

BRULEEを味わうことで、乗客は新幹線の上質な移動時間をさらに豊かにすることができるでしょう。これまでのアイスクリームの概念を超えた贅沢なひと時を楽しめるこの機会を、ぜひお見逃しなく！

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