ブランドの独自性を守る!アマナの新AIツール「らしさAI」
株式会社アマナは、生成AI技術を活用して企業のブランドビジュアルの一貫性を保つ新サービス「らしさAI」を発表しました。これは、特に大手や中小企業のブランド担当者にとって、AIがもたらす新たな価値を提供するものです。「らしさAI」は、全く新しいアプローチでブランドの本質を追求し、企業が目指すコミュニケーション戦略を支えることを目的としています。
AIによるブランドの一貫性維持の重要性
近年、生成AIの普及が進む中、ブランドのビジュアル制作業務において一貫性を保つことが難しさを増しています。実際、ブランドの一貫性は経済的な成長と直結しており、調査によればブランドが持つ一貫性は平均して2.4倍の成長率を支える要因となっています。
しかし、AIツールの導入には特有の課題があります。まず、ブランドらしいビジュアルを生成するためには高度なクリエイティブな知識が求められ、社内でそのスキルを持つ人材は限られているため、スキルの属人化が問題となります。また、各部門で異なるKPIや判断基準が存在し、目の前の成果が優先されるため、全社的なブランドの一貫性が損なわれがちです。
「らしさAI」の画期的な機能
アマナの「らしさAI」は、以下の二つの主要機能を搭載しています。
1. AIプロンプトビルダー
ブランド特有のビジュアルを数枚アップロードすることで、その世界観を言語化し、チャット形式でプロンプトを自動生成します。これにより、専門知識がなくても安定してブランドのビジュアルを得られる環境が整います。
2. AI評価システム
生成したビジュアルや既存のビジュアルをアップロードすると、AIがそれをスコアリングし、「STRONG」「PARTIAL」「ABSENT」と評価を行います。さらに、日本語で改善提案も出力されるため、多様な国際的ビジュアルでも一貫したブランドイメージを築くのが容易です。
具体的な導入事例
「らしさAI」は、既に企業の現場で活用されています。例えば、A社では、海外チームへのビジュアル供給が間に合わずにいた状況を改善するため、プロンプトビルダーを用いて内製化を進めています。これにより、コンテンツ品質を保持しつつ供給量を増加させることに成功しました。また、B社は新しいトーン&マナーを社内で浸透させるために「らしさAI」を通じて共通の評価軸を構築し、コンテンツの質と量を高めています。さらにC社では、地域ごとに異なるブランドガイドラインを統一させるために評価システムを活用しています。
導入の流れとお知らせ
「らしさAI」の初期設定は約2か月で、アマナの専任チームがコミュニケーションを取りながらサポートします。ブランドらしさの言語化、プロンプト設計、評価軸の構築を手助けしてもらえるため、効率的に導入を進められます。現在、この先行導入プログラムの参加企業を募集中ですので、興味がある方はアマナにお問い合わせください。
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株式会社アマナは1979年に設立され、広告写真制作を起源に、ビジュアル制作全般を手掛ける国内最大規模のクリエイティブスタジオへと成長を遂げました。今後もAI技術とクリエイティブを融合させ、クライアント企業の価値向上に貢献していきます。