未来の健康を支える「TANO」体験のお知らせ
2025年12月3日から6日、東京ビッグサイトで開催される「2025国際ロボット展(iREX2025)」にて、TANOTECH株式会社が先進的な非接触型モーショントレーニングシステム「TANO」を紹介します。この展示会では、ロボティクスの最新技術を一堂に集めた大規模なイベントで、国内外の技術者や企業が一堂に会する機会となります。
iREX2025の魅力
このイベントは1974年から続く伝統ある国際ロボット展で、持続可能な社会をテーマに掲げられています。「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」というテーマに基づき、多様な技術が展示される中、TANOは特に注目の存在です。来場者は、センサーの前に立つだけで自らの身体をコントローラーとして使い、全身を活用した運動や反応、認知刺激を体験できます。
TANOの特徴と利点
「TANO」は約300種類以上のトレーニングコンテンツを提供し、装着することなく誰でも容易に利用できる次世代の福祉機器です。リハビリや日常生活動作の支援だけでなく、利用者の自発性やコミュニケーション力を引き出し、介護スタッフの負担軽減にも寄与します。理学療法士や福祉専門家の知見を取り入れることで開発され、福祉施設や病院、教育機関など、幅広い場面での導入が進んでいます。
展示情報
イベントの詳細は以下の通りです:
- - イベント名: 2025国際ロボット展(iREX2025)
- - 日時: 2025年12月3日(水)〜6日(土)10:00〜17:00
- - 場所: 東京ビッグサイト 東4〜8ホール、西1〜4ホール、アトリウム(東京都江東区有明3-11-1)
- - 小間番号: W4-160(かながわロボットイノベーション/モノづくりパビリオンwithかながわ)
- - 公式サイト: iREX公式サイト
なお、本展示会には入場登録が必要ですので、事前に公式サイトで登録をお願い申し上げます。
さらなる展望
TANOは、AMI(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)のプロジェクトにも採用され、さらなる機能強化に向けた開発が進められています。来場者は実際にその直感的な操作性を体験し、楽しみながら活動できる新しい健康づくりの形を身をもって体感できます。ぜひ、会場で未来の福祉機器「TANO」をお試しください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。