クロスビットがSmartHRグループに新たな道を開く
株式会社クロスビットが、株式会社SmartHRの全株式を取得することで、SmartHRグループに参画することが発表されました。この取得は、シード投資からの長い間の支援を経て実現された重要なステップです。
クロスビットの成長と提供するサービス
クロスビットは、2017年にZ Venture Capital(ZVC)からシード投資を受け、その後も複数回の出資を重ねてきました。これまでにクロスビットは、特に飲食業や小売業、サービス業など多様な業界で利用されるクラウドシフト管理サービス『らくしふ』の提供を展開しています。このサービスは、LINEとの連携があり、使いやすさが評価されています。現在では全国120万人以上のユーザーに利用される規模にまで成長しました。
SmartHRとのシナジー
SmartHRグループへの参画は、クロスビットに新たな可能性をもたらすことが期待されます。『らくしふ』が持つ優れたシフト管理機能と、SmartHRの人事・労務管理基盤とのシームレスな連携が実現すれば、シフト管理、勤怠管理、給与計算、労務管理、タレントマネジメントにおいて、統合的なバックオフィス体験を提供できるでしょう。このような進化は、企業の運営効率を大きく向上させると期待されています。
幅広いサポートと今後の展望
ZVCのパートナーである湯田将紀氏は、クロスビットと出会った2017年からの思い出を振り返り、彼らの着実な成長を高く評価しています。特に、冷静な姿勢で物事を進めてきた小久保代表の姿勢は印象的であり、30,000以上の事業所からの信頼を獲得するに至った過程はすばらしいものです。
今後ZVCでも、シード期のスタートアップに対する投資や支援をさらに加速する計画があります。これにより、クロスビットを支援し続け、さらなるユーザー価値の提供を期待しています。
株式会社クロスビットがSmartHRグループに参画したことで、より多くの企業がシフト管理の効率化を実現し、労務管理や人事施策の向上につながることを心より期待しています。