榮太樓總本鋪と三菱食品のコラボ新商品が登場
2024年9月2日、和菓子の老舗【榮太樓總本鋪】と三菱食品が共同開発した新商品2品と季節限定商品8品を合わせた計10品が発売されます。新商品は、コーヒーを使用した一口で味わえる羊羹と、柑橘の香りを楽しめるはちみつのど飴です。
新商品詳細
ひとくちようかん珈琲3本入
- - 価格: 330円(税別)
- - 販売期間: 2024年9月2日から通年販売
この商品は、榮太樓の職人が手掛けた伝統的な煉羊羹に、猿田彦珈琲が厳選したコーヒーエキスを加えた逸品です。コーヒーの豊かな香りと風味を存分に楽しめるよう、職人のこだわりで仕立てられています。
はちみつのど飴ゆず・レモン70g
- - 価格: 220円(税別)
- - 販売期間: 2024年9月2日から通年販売
こちらの飴には、国産百花蜂蜜と高知県産の柚子果汁、瀬戸内産のレモン果皮が使用されています。深いまろやかさとフルーティーな香りが織りなす、絶妙なバランスを楽しむことができます。
季節限定商品
そのほか、季節限定商品として次の8品もラインナップ。
- - 抹茶バニラミルク70g
- - 愛媛県とつくった温州みかん飴80g
- - ぜんざい130g
- - おしるこ小倉つぶ160g
- - おしるこ御膳こし160g
- - 黒みつきなこ葛もち80g
- - 金のはちみつかりんとう90g
- - ひとくちようかんはちみつ・黒糖4本(はちみつ×2本、黒糖×2本)
榮太樓總本鋪の歴史
榮太樓總本鋪は1818年に創業し、東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社です。社名の由来は1857年に日本橋本店を開業した栄太郎からきており、日本最古のキャンディーメーカーとして知られています。彼らの製品は、沖縄県産の黒糖や国産百花はちみつ、高知県産の生姜や柚子、宇治抹茶などの厳選された材料を使用しており、「安心安全あっての美味しさ」を信念にしています。
三菱食品とのコラボレーション
榮太樓總本鋪と三菱食品は1991年から共同で流通市場向けの商品開発に取り組んでおり、毎年約25品の新商品を展開しています。共同開発のコンセプトは「原料と製法にこだわり、美味しさを追求」し、添加物を極力排除して体に優しい製品を提供しています。
新商品と季節限定商品が加わることで、榮太樓と三菱食品はさらに多様な甘味の世界を広げていくことでしょう。お近くのスーパーマーケットで是非ご確認ください。