センディが「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」で受賞!
最近、コラボレーションツール「Sendy」を提供する株式会社センディが、名誉ある「第15回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」の支援業務系ASP・SaaS部門で受賞しました。このアワードは、優れたクラウドサービスを表彰し、社会に貢献するサービスを支援することを目的としています。特に、2015年以降は最も優秀なクラウドサービスに総務大臣賞が授与されてきおり、今回の受賞はセンディの技術が高く評価された結果です。
ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021とは
「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」は、日本国内におけるクラウド事業者及びユーザ企業による事業拡大を支援するために整えられた賞です。このアワードの趣旨には、クラウドサービスが社会の情報基盤としての役割を果たし、業界全体の成長を促進することが含まれています。そのため、多数の実績あるサービスが評価され、支援されており、センディもその一翼を担うこととなりました。
公式サイトはこちらからご覧いただけます:
ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021公式サイト
「Sendy」とは?
センディが誇る「Sendy」は、ファイル送信とオンラインストレージ機能を搭載したクラウドサービスです。利用者は、最高で50GBの大容量ファイルを、無制限の個数で一度に送信可能です。ビジネスチャットアプリやメールなどとの連携があり、高画質で多様な拡張子のファイルも簡単に転送できます。
さらに、1人当たり3TBという豊富なストレージを提供。これにより、ファイルの保存、共有、管理がより容易になります。管理機能では、チームのメンバーを管理したり、そのファイル活動をモニタリングしたりすることも可能で、安心して業務に利用できる設計がされています。
このような機能が評価され、センディは支援業務系ASP・SaaS部門での受賞を果たしました。
ダウンロード数が累計4,500万を突破!
「Sendy」は、その姉妹サービスである「SendAnywhere」の技術を駆使し、驚異的な速さでファイルを転送する事ができます。助け合うビジネスシーンに最適な機能で構成されており、全体で累計4,500万ダウンロードを達成しました。この数値は、デバイスの高度化やコロナ禍でのテレワークの影響を考慮に入れても、今後のさらなる成長が期待されています。
公式ページはこちら:
Sendy公式ページ
楽天グループへの参画
センディは、韓国の企業であるEstmob, Inc.により楽天モバイル株式会社の完全子会社とされ、楽天グループの通信プラットフォーム事業の一員となりました。これにより「Sendy」の開発運営が一段と進むことが期待されており、楽天シンフォニーとの協力で新たな革新的なサービスの創造が進められます。楽天グループは「Walk Together」というスローガンの下、互いの成長を目指しています。詳細は楽天グループのプレスリリースでも確認できます。
楽天グループプレスリリース
まとめ
株式会社センディは、若いながらも急成長を遂げる企業です。優れたクラウドサービスを通じて、多くの企業やユーザーに寄与し、今後もその成果を拡大していくでしょう。彼らの提供する「Sendy」や「SendAnywhere」は、ビジネスの現場において特に注目されるべきツールであり、多くの人々の業務を効率化する手助けとなっています。これからのさらなる展望にぜひ目を向けましょう。