yamoryがEdgeTech+に出展
2024-11-12 12:54:45

脆弱性管理クラウド「yamory」が「EdgeTech+ 2024」に出展!SBOM対応でソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ強化を支援

脆弱性管理クラウド「yamory」が「EdgeTech+ 2024」に出展!SBOM対応でソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ強化を支援



株式会社アシュアードが運営する脆弱性管理クラウド「yamory」は、2024年11月20日から22日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「EdgeTech+ 2024」に出展し、登壇することを発表しました。

近年、ソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ強化が重要視される中、SBOM(ソフトウェア部品表)は、ソフトウェア開発におけるセキュリティ対策の必須ツールとなりつつあります。yamoryは、SBOM対応機能を備え、組織全体で脆弱性の一元管理を可能にするクラウドサービスとして、ソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ強化に貢献します。

yamoryとは?



yamoryは、自社ITシステムの全レイヤーの脆弱性を自動で可視化し、組織全体で一元管理を可能にするクラウドサービスです。アプリライブラリ、ホスト/コンテナのみならず、IT資産の脆弱性まで、危険度別に自動で可視化します。また、SBOM対応も効率的に実現可能で、グループや組織全体で脆弱性の対応状況を把握し、脆弱管理体制を構築することができます。

yamoryは、経済産業省「情報セキュリティサービス基準」に適合認定されており、「クラウドアセットスキャン機能」と「SBOM機能」に関する特許も取得しています。

EdgeTech+ 2024 での展示内容



EdgeTech+ 2024 の yamory ブースでは、ソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ強化やSBOM対応について、具体的な事例を交えながら紹介します。ソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ強化や、SBOMに関して効率的な対応方法を検討されている方は、ぜひブースにお立ち寄りください。

登壇概要



11月20日(水) 13:30〜14:10 には、展示会場内RoomHにて、yamory事業部プロダクトオーナー鈴木康弘氏による講演「今、対応が求められるSBOMとは?SBOM(ソフトウェア部品表)の重要性と効率的な対応方法」が行われます。

本講演では、SBOMの概要と重要性を解説し、yamoryを活用した効果的なSBOM対応・機能を紹介します。オープンソース利用が一般的となり、商用アプリの約8割に脆弱性が存在する現状において、SBOMはソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ強化に不可欠なツールとなっています。

yamoryの特長



ITシステムの脆弱性を自動で検知し、管理・対策ができるクラウドサービス
ソフトウェアの脆弱性管理に加え、セキュリティ診断やクラウド設定管理(CSPM)を提供
複雑化するITシステムの網羅的な脆弱性対策を効率化
安心してテクノロジーを活用できる世界を目指し、社会のDX加速を支える

株式会社アシュアードについて



株式会社アシュアードは、「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループの企業です。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指しています。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げています。

「EdgeTech+ 2024」開催概要



名称:EdgeTech+ 2024
会期:2024年11月20日(水)〜22日(金) 10:00〜17:00
会場:パシフィコ横浜:展示ホール/アネックスホール
主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会
企画・推進:株式会社ナノオプト・メディア
URL:https://www.jasa.or.jp/expo/
参加費:オンライン登録制無料(会期3日間有効)
yamory出展ブース:小間番号BS-18

ぜひ、EdgeTech+ 2024 にて、yamoryブースにお立ち寄りください。


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会社情報

会社名
Visional
住所
東京都渋谷区渋谷2-15-1渋谷クロスタワー
電話番号

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