UCCのサステナブル挑戦
2026-04-23 11:12:20

UCCグループが新たなコーヒー調達パートナーを締結、サステナブルな未来を目指す

UCCグループ、サステナブルなコーヒー調達の実現に向けた新たな一歩



UCCグループは、2030年までに自社ブランドを100%サステナブルなコーヒー調達にするという目標の達成に向けて、新たなパートナーシップを結びました。提携先はブラジルの「Cooxupé(クシュペ)」と「Mitsui & Co. Coffee Trading Brazil」の2社です。この提携により、UCCグループのサステナブルなコーヒー調達基準を満たす調達パートナーは合計で12法人に達し、より強固な基盤が築かれることとなります。

UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ」という理念のもと、コーヒーの栽培から一杯のコーヒーに至るまで一貫した事業を展開しており、2022年には「UCCサステナビリティ指針」を掲げました。それ以来、地球、ひと、人材の視点からサステナブルの要素を新たに定義し、その基準を満たすよう努めています。特に、非占有の制限による持続可能なコーヒー生産の支援と、生態系の保護を強く意識した取り組みが進められています。

新たなパートナーとなったCooxupéとMitsui & Co. Coffee Trading Brazilは、サステナブルなコーヒー栽培の普及や農家の生計改善に寄与するための自社基準を設定し、生産者とともに持続可能なコーヒー生産を志向しています。これにより、サステナブルなコーヒー調達の実現が加速されることが期待されています。

ESGマネジャーのナタリア・カー氏は、UCCとの提携により持続可能な調達の推進が進み、コーヒー生産者や将来世代に対して価値ある影響を生むことができると強調しています。彼女はこのパートナーシップを「Cooxupéにとって重要な一歩」と位置づけており、持続可能な未来に向けた決意が伺えます。

同じくCEOのマルセロ・モウラ氏は、UCCグループのサステナビリティを支援できることを誇りに思い、コーヒーバリューチェーンの最適化や環境責任、さらには生産者の経済的持続可能性の強化にも力を入れているとのことです。彼はMitsuiのサステナビリティ認証がこの理念に合致しており、経営や財務の安定性を保ちながら持続可能な生産を進めることが重要であると語っています。

UCCグループは、新たな協働を通じて持続可能な社会の実現を目指し、未来の世代に向けてコーヒーを届ける責任を果たすことを決意しています。コーヒー産業全体が直面している課題に取り組みつつ、この動きが世界中の消費者や生産者にとってポジティブな変化をもたらすことを期待しています。

UCCグループの基盤



UCCグループは1933年に創業以来、生産国での栽培から原料調達、研究開発、焙煎、品質保証などを一貫して手掛けてきました。2023年の売上高は3,979億円に達し、アジア、欧州、オセアニア、北米を含むグローバルなネットワークを形成しています。その根底には、「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ」という理念が広がっており、環境への配慮や持続可能性を重視したさまざまな取り組みを行っています。

また、UCCグループは世界初の缶コーヒーの開発や、コーヒーの知識を発信する「UCCコーヒーアカデミー」や「UCCコーヒー博物館」の運営も行っており、既存の枠に囚われない新しい価値の創造に挑み続けています。持続可能な社会への貢献が、今後のコーヒー業界にとっての新しいスタンダードとなっていくことでしょう。


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会社情報

会社名
UCCジャパン株式会社
住所
兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目7番7
電話番号
078-304-8813

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