いちごの祭典「STRAWBERRY FESTIVAL」横浜で開幕
2025年1月11日から13日まで、三井ショッピングパーク ららぽーと横浜にて、「STRAWBERRY FESTIVAL」が開催されます。このイベントは、いちごをテーマにした様々なスイーツを楽しめる内容となっており、特にいちご好きにはたまらないラインナップが揃っています。
6店舗が贈るいちごスイーツの魅力
会場となる「1F サウスコート」には、いちごスイーツ専門店から老舗の和菓子処まで、計6店舗が出店。ららぽーと横浜初出店の店舗も含まれており、各店が自慢のいちごスイーツを披露します。
ICHIBIKO
まずご紹介するのは「ICHIBIKO」。宮城県山元町を拠点にするこの店は、ミガキイチゴを使用したいちごスイーツ専門店として有名です。中でも、完熟のミガキイチゴをたっぷり使った「いちごのショートケーキ」は、甘さ控えめの生クリームと柔らかいスポンジが絶妙に絡み、その甘酸っぱさが際立ちます。
浅草梅園
続いては老舗甘味処の「浅草梅園」。1860年創業の歴史を誇り、江戸時代からの伝統を受け継いでいます。「いちご大福」は、栃木県産のとちあいかを使用したモチモチの大福に、甘さ控えめのあんが絶妙にマッチし、まさに職人の技が光る一品です。
村田屋
埼玉県川口市の「村田屋」も出店します。70年の歴史を持つこの店は、バウムクーヘン専門店としても知られており、2023年には国内最大級のバウムクーヘンイベントで第一位を獲得しました。「旬果バウムミックスサンド」は、4種の果物とクリームを挟んだ贅沢なデザートです。
湘南スイーツアキズ
横浜にちなんだスイーツを提供する「湘南スイーツアキズ」では、季節のフルーツをふんだんに使った「純生苺ロール」が楽しめます。しっとりとしたスポンジと甘酸っぱいいちご、そして生クリームのコンビネーションが美味しさを引き立てます。
イマノフルーツファクトリー
1952年創業の「イマノフルーツファクトリー」も注目の店舗です。ここでは、旬の新鮮なフルーツをつかった「苺ミックスサンド」が並びます。目にも美しいこのスイーツは、自分へのご褒美や大切な方へのギフトにもぴったりです。
PRESS BUTTER SAND
最後はギフトブランド「PRESS BUTTER SAND」。こちらの「バターサンド〈あまおう苺〉」は、福岡産のあまおう苺を使った贅沢な一品。サクサクのクッキー生地にバタークリームと果汁を挟み、苺の香りと甘さが広がります。
イベント詳細
イベントは1月11日から13日までの毎日10:00から18:00。売切れ次第終了となるため、早めの訪問が推奨されます。また、出店ストアの情報や最新の内容については、ららぽーと横浜の公式ウェブサイトを確認してください。参加することで、いちごの魅力を存分に味わえる機会となるでしょう。
「STRAWBERRY FESTIVAL」で、冬の冷たい空気の中でも一足早い春を感じられるスイーツの数々を楽しんでみませんか?