未来のスマートホーム
2025-10-10 13:52:01

mui Lab、CEATEC 2025で未来のスマートホームを体験

mui Labが提案する新たな生活スタイル



2025年10月14日から17日までの間、千葉県の幕張メッセで開催される『CEATEC 2025』において、mui Lab株式会社が出展します。京都に本社を置くmui Labは、最先端技術と美意識を融合させた製品を展開しており、今回は彼らのメインテーマである「やさしいテクノロジー」を体感する機会です。

展示内容と魅力



CEATECでは、サービスを提供する13社が集い、未来の暮らしを実際に感じられる『暮らしのDXパビリオン』が設けられています。mui Labはこのパビリオン内の5つのブースにおいて、自社のスマートホームソリューションを紹介。特に注目されるのは、国内唯一の「Matter」対応スマートホームコントローラー「muiボード」です。

1. 自社ブース



自社ブースでは、「muiボード」及びエネルギーマネジメントシステムをメインに展示します。この「muiボード」は、各メーカーのIoTデバイスを自在に操作することが可能で、私たちの生活に自然に溶け込むデザインが施されています。また、エネマネサービスはAIを駆使して一次エネルギー消費を最適化し、暮らしを一層豊かにする提案を行います。

2. Connectivity Standards Allianceのコーナー



ここでは、スマートホーム標準規格「Matter」の実力が紹介されます。mui Labのコントローラー「muiボード」を活用し、「よく眠れそうな寝室」を演出する体験が実現され、他社製のスマート照明やカーテンがシーン制御される様子が披露されます。これにより、メーカーの枠を超えた新しい暮らしの提案がなされます。

3. NHK放送技術研究所とのコラボ



NHK放送技術研究所との共同研究により、生活空間での新しい放送体験の可能性も示唆しています。「muiボード」とテレビが連携することで、生活シーンに合わせたコンテンツを提案できる未来を描いています。

4. Aqaraとの連携



Aqara LLC.のブースでは、次世代スマートホームに必要な技術が初めて公開されます。ここでは、Aqaraデバイスとの連携デモが行われ、「muiボード」との統合によって、さらなる利便性が実現することが期待されています。

5. 一般社団法人エコーネットコンソーシアム



このブースでは、宅内機器と様々なサービスがつながる実績が紹介されます。特に「muiボード」がGX志向型住宅の補助金に正式に対応した点も注目です。

CEATEC 2025の概要



開催期間は2025年10月14日から17日までで、会場は幕張メッセです。このイベントは「Society 5.0」を目指す国内最大級のデジタルイノベーションの総合展で、多くの参加者が技術を体感できる機会です。

入場は無料ですが、事前に登録が必要ですので、行く予定の方は公式サイトでの申し込みを忘れないようにしましょう。

まとめ



mui Labの出展は、未来の暮らしに役立つ技術の数々を体感できる貴重な機会です。私たちの暮らしに寄り添うデザインエンジニアリングが、どのように新たな価値を提供するのか、ぜひこの機会に体験してみてください。


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会社情報

会社名
mui Lab株式会社
住所
京都府京都市中京区夷川通柳馬場東入俵屋町295番地1
電話番号
075-708-8660

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