Back Dooorが資金調達
2024-12-13 09:33:24

Back Dooor株式会社が新たに5300万円の資金調達を実施し、アスリート支援を強化

Back Dooor株式会社の新たな一歩



名古屋に本社を置くBack Dooor株式会社は、今回5300万円の資金調達を実施しました。会社のミッションである『放映権の高騰と戦い、全てのファンが感動にアクセスできる文化を創る』を元に、今後もファンとアスリートをつなぐ多様なサービスを提供していく意向です。

従来のスポーツ観戦の課題



アスリートやスポーツチームを応援することが難しい現状を打破するため、Back Dooorは臨場感あふれるコンテンツをファンに届けています。これにより、観戦する楽しみが増し、競技リテラシーを向上させることが期待されています。

ファンのニーズを捉える



資金調達により、採用活動の強化が図られ、アスリートとユーザー双方のニーズをより詳細に理解し、サポートの質を向上させる計画です。さらには、2023年12月には新たにiOSアプリのテストリリースも予定しており、今後の展開に注目が集まっている状況です。

投資家の声



この度新たに参画された投資家の中には、著名なビジネスリーダーも多く含まれています。例えば、宮本邦久氏は国際的な市場に挑戦する魅力を感じ、エブリン社長のビジョンに共感して出資を決定しました。

また、株式会社Casteeの大竹慎太郎CEOもエブリン社長の人間性や視野の広さに感銘を受けたとコメントしており、今後の協業に期待が寄せられています。さらに、アスリートとしての現場感覚を持つ山代真啓氏や、バスケットボール選手の河合聡一郎氏も同様に、エブリン社長の取り組みに強く共感し、支援を約束しています。

このように多様な背景を持つ投資家の支援を受け、Back Dooorはスポーツとエンターテインメントの新たな価値を創出する挑戦を続けるとしています。

企業の成長戦略



Back Dooor株式会社は、スポーツをビジネスとして捉える動きが日本でも少しずつ浸透しつつある中、さらなる市場開拓に向けて動いています。スポーツは古代から続くエンターテインメントであり、観戦者とアスリートの感情的なつながりを大切にしています。

この成長に向け、現在、エンジニアやマーケティング担当者など、様々な役職の採用を進めています。日本国内だけでなく、将来的には海を越えた展開を視野に入れ、スポーツが持つ普遍的な魅力を最大限に引き出す努力をしていく考えです。

おわりに



現役アスリートとしても活躍するメンバーが率いるBack Dooorの今後の成長に期待が寄せられます。アスリートたちが新たな働き方や活躍のフィールドを見つけていく姿が、多くの人々に勇気を与えることでしょう。これからもBack Dooorの取り組みを注視していきたいと思います。


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会社情報

会社名
Back Dooor株式会社
住所
愛知県名古屋市中村区端平池町4-60-12 グローバルゲート 11F
電話番号
090-9182-5859

トピックス(経済)

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