国際的なギタリストマリア・エステル・グスマンの待望の来日公演が決定！

国際的に名高い「ギターの女王」、マリア・エステル・グスマンが2024年、日本各地にて待望のコンサートを開催します。これに合わせて、最新CD『大聖堂』の発売を記念した特別なライブパフォーマンスです。

彼女の公演の第一弾は、10月4日に神奈川県横浜市で行われ、続いて10月12日には東京都大田区での公演が予定されています。様々な楽器との共演や新しい楽曲の披露が予定されており、多くのファンにとって待ちに待ったイベントとなるでしょう。

横浜公演は、鶴見区民文化センターで17時30分から開場し、18時からスタートします。音楽ホールの中で、グスマンのテクニックと情熱に満ちた演奏が披露されることでしょう。続く東京公演は、大田区民プラザで14時から開場し、14時30分から演奏が始まります。この両公演には、彼女のともに音楽を奏でる高木洋子（ピアノ）やギターアンサンブル「カンパニージャ」も出演予定です。

マリア・エステル・グスマンは、スペイン・セビーリャで生まれ、多くの国際コンクールでの受賞歴を持つ傑出したギタリストです。非常に早い段階でプロとしてのキャリアをスタートさせ、巨匠アンドレス・セゴビアからも高い評価を受けています。彼女は音楽教育者としても活動し、サン・フランシスコ・デ・パラウ音楽院で指導を行いながら、国内外でのワークショップも実施しています。

さて、今回の公演では、特に注目されているのが、アランフェス協奏曲の「アダージョ」や、テデスコの「プラテロと私」の演奏です。これらは彼女の豊かな表現力と、熟練したテクニックが感じられる曲目で、聴衆にとっても極めて贅沢なひと時となるでしょう。特に、ピアニストとの共演によって見える新しい音の世界が、来場者を魅了すること間違いありません。

チケット情報も要チェックです。一般席は4,000円ですが、カンフェティからの購入で1,000円割引の3,000円になります。チケットは既に販売中で、特典がありますので、早めに確保することをお勧めします。

また、グスマンのファンにとっても、彼女の魅力あふれるギターの演奏を間近で楽しむ貴重な機会です。彼女の音楽の描く世界を、ぜひこの機会に体感してみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトやカンフェティから確認できます。

音楽を愛する全ての皆様のご来場を心よりお待ちしております。