トロールの森2025出展
2025-11-05 08:49:12

てまひま不動産がトロールの森2025に出展!出会いと自然が織り成すアート

トロールの森2025にてまひま不動産が出展



東京都杉並区で毎年行われるアートイベント「トロールの森」に、ワンストップリノベーションブランドのてまひま不動産が今年も参加します。2002年のスタート以来、地域の人々やアーティストが集まるこのプロジェクトは、自然とアート、人の交流を促進する素晴らしい場です。そして、今回で5回目の出展です。

トロールの森とは



「トロールの森」は、善福寺公園を舞台にアート作品の展覧会を行うイベントで、22年の歴史があります。公園内に設置される彫刻やインスタレーションは、多くの人々に愛され、地域の文化を支える重要なプロジェクトです。ここでは、自然の中でアートとふれあうことで、感性を豊かにし、人々が集い、交流を深めることができます。

新作『重力に抗う』のご紹介



2025年の新作『重力に抗う』は、参加者が実際に内部に入って体験できるインスタレーションです。この作品では、光や風、木々の感触を通じて、自然との一体感を感じられるように構成されています。身近な自然を活用し、心地よい呼吸感を提供することで、訪れる人々に癒しをもたらすことを目指しました。

制作には、厳選された西南桜やカバ、オークの無垢材を使用し、リノベーションで生じる余剰材や廃材も積極的にリサイクルし、持続可能な制作過程を意識しています。「重力に抗う」というテーマは、自然の中に漂う高さや豊かさを表現し、作品全体を通して水平に広がる枝と、垂直に天に向かって伸びる木々の対比を巧みに描写しています。

デザイナーの思い



この作品を手がけるてまひま不動産の設計士、内田氏のコメントによれば、作品は生き物全てが重力に抗う様子からインスピレーションを受けています。普段意識しない重力の存在を体感させることで、訪れる人々に心のストレッチを促すことが狙いです。

彼はまた、「大人になっても自然の不思議さを忘れずにいたい」と話し、感性を大切にする姿勢を示しています。アート鑑賞は堅苦しくなく、肩の力を抜いて楽しむことで、自然とのつながりをより深く感じてもらえれば嬉しいと語っています。

まとめ



トロールの森2025での新作『重力に抗う』は、てまひま不動産ならではのユニークな取組みとして、人々に自然とアートを引き寄せる重要な作品となるでしょう。地域活性化にも寄与するこのイベントは、東京都杉並区の新たな文化の拠点として、多くの方々に愛され続けることが期待されます。アートと自然を感じる貴重な体験、ぜひ皆様もお越しください。


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会社情報

会社名
株式会社リブラン
住所
東京都板橋区大山町17-4
電話番号
03-3972-0072

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