札幌国際大学が地域の魅力を発信
札幌市清田区に位置する札幌国際大学が、北洋銀行清田区役所前支店および清田区と共に、地域の魅力を広めるためのPRイベントを大通ビッセで開催しました。日付は2026年8月21日、目的は清田区の特産品である「清田スイーツ」を用いて、地域活性化を図ることにあります。このイベントは、先に締結された連携協定に基づいて、大学、金融機関、行政の三者がそれぞれの強みを生かした取り組みの一環です。
スイーツ販売の大成功
当日は、札幌国際大学観光学部観光ビジネス学科の河本ゼミに所属する5人の学生が中心となり、清田区内の8つのスイーツ店舗と直接交渉して商品の仕入れを行いました。12時から販売をスタートし、わずか1時間で商品が完売するなど、予想以上の盛況ぶりを見せました。参加した学生たちは、「こんなに売れるとは思わなかった」「多くの来場者が集まってくれるとは驚いた」といった驚きの声を上げていました。
販売シーンには清田区観光大使を務める本学卒業生の佐藤広大さんや、北洋銀行支店長、清田区の区長も加わり、学生たちとともに清田区の魅力をPRしました。また、北洋銀行は「1億円分の札束」の重さを実際に体験できる企画を用意し、さらにマスコットキャラクター「ほっくー」も登場し、来場者との交流を楽しみました。
地域の声を次のイベントへ
今回の取り組みでは、河本ゼミがこれまで清田区で実施したイベントやアンケートを通じて集めた地域の声を基に、その後の企画も進めています。「子どもが遊べるスペースが少ない」との意見に注目し、学生たちは9月5日に開催予定の「きよたマルシェ&きよフェス」に向けて、子ども向けのイベントを考案しました。
この「きよたマルシェ&きよフェス」は、清田区の特産として親しまれている「食」と「音楽」をテーマにしたイベントで、地元店舗やキッチンカーによるグルメやスイーツ販売に加え、地元アーティストのライブやパフォーマンスが行われる予定です。札幌市の公式ページでは、札幌国際大学のブースで射的やアンケート企画も用意されており、多彩な楽しみが展開されることでしょう。
未来に向けた地域との繋がり
札幌国際大学は、今回のPRイベントを契機に、今後の「きよたマルシェ&きよフェス」への参加を通じて、学生たちが地域と密接に関わりながら清田区の魅力を発信していく方針です。札幌国際大学、北洋銀行清田区役所前支店、札幌市清田区の三者は今後ともそれぞれの強みを生かし、地域課題の解決や地域活性化に取り組むことを約束しています。地域とのコラボレーションによって、新たな価値を生み出し、さらなる発展を目指す姿勢が伺えます。これからも清田区の魅力を広める活動に期待が高まります。