日本自動車連盟(JAF)埼玉支部が7月26日(土)に、埼玉県加須市の「むさしの村」で「JAFデーinむさしの村夏野菜収穫&夏野菜カレー作り」を開催します。この企画は、JAFのドライブツーリズム振興策の一環として行われ、参加者は新鮮な夏野菜を収穫し、その野菜を用いてオリジナルのカレーを調理する体験ができます。イベントは、午前10時から午前11時45分までの間に行われ、参加者は旬の夏野菜を収穫し、その後、採れたて野菜を使ったカレー作りを楽しめます。
カレー作りには、埼玉県上尾市の「スパイスタウン」で販売されている特製カレールーが使用され、普段味わうカレーとは一味違った仕上がりになることでしょう。料理が終わった後は、できたてのカレーを味わうことができ、さらに園内のアトラクションも楽しむことができる充実した内容です。このような体験型イベントを通じて、JAF埼玉支部は地域の魅力を発信し続けていきます。
参加費は大人(高校生以上)4,200円、小人(3歳から中学生まで)3,600円で、入園料や夏野菜の収穫、カレー作り、飲み物、乗物5回券、保険料が含まれています。
定員は50名で、最低催行人数は20名です。応募が多数の場合には抽選が行われるため、早めの申し込みが推奨されます。申し込みは7月13日(日)の23時55分までウェブ上で受け付けています。
この夏の思い出作りとして、家族や友人とともに参加してみてはいかがでしょうか。地域振興とともに、心温まる体験をお楽しみください。最新情報はJAFの公式ウェブサイトで確認できます。