熊本発!ワーケーションで地方創生:企業と地域が共に発展する未来へ
熊本県では、新たな観光需要の創出と地域経済の活性化を目指し、ワーケーション事業に力を入れています。この取り組みは、企業と地域住民双方にメリットをもたらす「三方よし」のモデルとして注目を集めています。
セミナー概要:
2024年12月5日(木)に、東京ミッドタウン八重洲にてセミナー「熊本県との新たなつながり方について考えてみる2時間」が開催されます。本セミナーでは、熊本でのワーケーション導入を検討している企業関係者を対象に、県独自のワーケーションプログラムや地域連携の取り組みについて詳しく解説します。
セミナー内容:
セミナーは大きく2部構成で、第一部は「熊本と都市圏企業のこれからの関わり方の可能性」と題し、熊本県のワーケーションアドバイザー3名が登壇します。変化する社会情勢の中で、企業と熊本県がどのように連携し、新たな価値を創造できるのか、具体的な事例を交えながら解説します。地域での社員育成や地域創生事業に関心のある企業担当者にとって、非常に有益な情報が得られるでしょう。
ファシリテーターは、(一社)dialogue専務理事の本田勝之助氏、登壇者は(一社)dialogue代表理事の島田由香氏と、旅するようにはたらく部長の加藤遼氏です。
第二部は「熊本の各地域が求める関わり方とはどんな形?」と題し、水俣市と山鹿市の担当者が登壇します。それぞれの地域が抱える課題や、企業との連携による地域活性化への取り組みについて、具体的な事例を紹介。地域住民との真の交流を模索する企業にとって、貴重な視点を提供するでしょう。
ファシリテーターは、旅するようにはたらく部長の加藤遼氏、登壇者は水俣市産業建設部観光戦略課課長高橋麻衣氏と、山鹿市総務部総合戦略課プロジェクト推進係係長冨田靖明氏です。
参加方法:
参加を希望される方は、12月3日(火)18:00までにGoogleフォームまたはメールにてお申し込みください。詳細な申し込み方法は、セミナーの公式ウェブサイトをご確認ください。
問い合わせ先:
株式会社くまもとDMC
TEL: 096-276-6655
MAIL:
[email protected]
期待される効果:
本セミナーは、企業にとって、単なるワーケーションの導入支援にとどまりません。熊本県との継続的な関係構築、ひいては地域社会への貢献という、より大きな視点でのビジネス機会の創出を促す場となるでしょう。参加企業は、新たなビジネスチャンスの発見、地域社会との共創による持続可能なビジネスモデルの構築、企業ブランド価値の向上といった多様な効果を期待できます。
まとめ:
熊本県が推進するワーケーション事業は、企業と地域が共に発展する未来への道を切り開く、革新的な取り組みです。本セミナーは、その取り組みの現状と展望を理解し、具体的な連携方法を学ぶ絶好の機会です。地方創生に関心のある企業担当者の方々にとって、ぜひ参加すべきセミナーと言えるでしょう。