ひふみマイクロスコープpro販売開始
2024-06-28 17:46:10

「ひふみマイクロスコープpro」が直接販売開始!成長企業への投資を身近に

「ひふみマイクロスコープpro」が直接販売開始!成長企業への投資を身近に



SBIレオスひふみ株式会社傘下のレオス・キャピタルワークス株式会社は、6月28日より同社が運用する投資信託「ひふみマイクロスコープpro」の直接販売を開始しました。

「ひふみマイクロスコープpro」は、国内の小型株に焦点を当て、成長企業への投資機会を提供するアクティブ運用型ファンドです。2011年11月17日から運用されている「レオス日本小型株マザーファンド」を通じて、小粒ながらも将来性のある企業を厳選し、長期的な成長を見据えた運用を行っています。

同ファンドは、2024年3月19日に設定され、新たなファンドシリーズ「pro」の第一弾としてスタートしました。レオス・キャピタルワークス株式会社は、「ひふみマイクロスコープpro」を通じて、成長企業に投資するワクワク感を顧客に共有し、長期的な資産形成を支援することを目指しています。

2024年6月20日時点の純資産総額は143億円に達し、注目を集めていることがわかります。

「ひふみ」シリーズの更なる展開



レオス・キャピタルワークス株式会社は、今後も「ひふみマイクロスコープpro」を含む「ひふみ」シリーズの運用成績向上に注力し、顧客の資産形成を長期的にサポートしていくことを表明しています。

「ひふみマイクロスコープpro」の詳細については、レオス・キャピタルワークスの公式ウェブサイトで確認できます。

レオス・キャピタルワークス株式会社について



レオス・キャピタルワークス株式会社は、「資本市場を通じて社会に貢献します」という理念のもと、2003年に設立された資産運用会社です。「ひふみ」シリーズをはじめとする投資信託の運用・販売を通じて、顧客の資産形成を支援しています。また、国内外の企業年金基金や機関投資家に対して、投資顧問サービスも提供しています。

投資信託におけるリスクと費用



投資信託は、預金や保険契約とは異なり元本保証がありません。市場の変動や企業の経営状況等によって、元本を割り込む可能性があります。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれのファンドによって異なるため、投資を行う前に必ず投資信託説明書(交付目論見書)をよく読み、内容を理解した上で投資判断を行う必要があります。


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