狭山茶の新しい飲み方
2025-10-21 11:15:52

日本三大銘茶「狭山茶」の新たな挑戦!スパークリングティーが登場

日本三大銘茶「狭山茶」が新たに登場!



埼玉県の銘茶、狭山茶を使った革新的なスパークリングティー「Teage(ティアージュ)」が新しいフレーバーを発表しました。新作の「狭山ほうじ茶×オレンジ・カモミール・ジンジャー」は、10月22日から始まるクラウドファンディングキャンペーンで支持を集めることを目指しています。このプロジェクトは、日本茶文化を未来に繋げる新たな試みです。

1. 新しいフレーバー開発の背景


日本茶は、近年離農や高齢化、家庭での「お茶離れ」などの課題に直面しています。私たちは、「伝統を壊さず、時代に合わせて進化させる」をモットーに、狭山茶を食事と一緒に楽しむ飲み物として提案することにしました。ブランド名の「Teage」は、Tea(お茶)とMariage(マリアージュ)を組み合わせた造語であり、食事との相性を重視した飲み物を目指しました。

2. 新商品の特徴


新作は、入間の老舗茶園「池乃屋園」の高品質な狭山ほうじ茶に、オレンジ、カモミール、ジンジャーをブレンドしています。製造には、コールドエクストラクション製法が用いられ、原材料の自然な風味を引き出し、無添加・無着色・無香料に仕上げています。

テイスティングした感想としては、カモミールのフローラルな香りが立ち、大つけには濃厚な旨味が広がります。ジンジャーが後味を引き締め、オレンジのさわやかな余韻が残ります。泡はシャンパンのようにきめ細かく、上品な味わいを演出しています。このスパークリングティーは、白身魚のカルパッチョや天ぷら、ヴィーガンの揚げ物など様々な料理とペアリングできます。

3. 老舗茶園「池乃屋園」との連携


池乃屋園は、江戸時代後期から続く老舗の茶園で、数々の品評会で受賞歴を持つ名門です。茶師の池谷英樹氏は、狭山茶の持ち味を大切にしながら、現代の味覚に合ったブレンドを監修。その技術と情熱が込められた新商品の開発には、大いに期待が寄せられています。

4. クラウドファンディングの魅力


本プロジェクトでは、数多くのリターンが組まれています。例えば、新作のスパークリングティー、茶葉、急須セット、さらにはオリジナルラベルのボトル制作など、魅力的なアイテムが揃っています。

5. 今後の展望


「Teageを通じて地域と未来、そして世界をつなげる一口へ」という考えのもと、国内外のホテルやレストランへの採用、観光地での展開を目指します。私たちは、持続可能で誇れるお茶の未来を築くために、産地と都市、伝統と現代をつなぎます。

6. クラウドファンディング詳細


  • - 名称: 日本三大銘茶・狭山茶の新感覚スパークリングティー
  • - 期間: 2025年10月22日〜12月13日
  • - 目標金額: 1,000,000円
  • - 製品仕様: 330ml 瓶・ノンアルコール0.00%
  • - 参考価格: 1本2,280円(税込)

プロジェクトの詳細はこちらからご確認ください。


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会社情報

会社名
株式会社Ensembles
住所
埼玉県さいたま市南区沼影1-11-2
電話番号
048-626-6571

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