スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム第20代キャプテンの就任
福島県いわき市にあるスパリゾートハワイアンズの専属ダンシングチームが新キャプテンを迎えます。マーラエ穂里の引退を受け、2025年1月1日からレヒヴァ由妃が第20代キャプテンに就任することが発表されました。
レヒヴァ由妃は東京都江東区出身で、2018年4月に常磐興産が運営する常磐音楽舞踊学院の54期生として入学しました。同年8月にはステージデビューを果たし、2024年5月にはソロダンサーとして正式に活動を開始しました。彼女は出発以来、お客さまに感動を与えるダンスを提供することを強く意識し、ダンス技術の向上や自身の表現力の深化に取り組んできました。
新キャプテン就任にあたり、彼女は「伝統を引き継ぎながらも、新しいことに挑戦し、皆が自分らしく表現できるチームを目指します。これからもダンシングチームの応援をよろしくお願いします」とコメントを寄せています。この言葉からは、彼女の情熱と決意が感じられ、チームの今後の進化に期待が高まります。
キャプテンと共に、サブキャプテンとしてプアメリア真由、MANAMI、KOYUKIの3名が留任することが決定しました。彼女たちは、レヒヴァ由妃と一緒に40名のメンバーを支える重要な役割を担うことになります。サポート体制が整うことで、ダンシングチームのさらなる活躍が期待されています。
これまでのダンシングチームは、美しいパフォーマンスで多くのファンに愛されてきました。新キャプテンのもと、このチームがどのように進化し、どんな新しいパフォーマンスを見せてくれるのか、非常に楽しみです。
レヒヴァ由妃の経歴
-
2018年4月: 常磐興産株式会社入社、常磐音楽舞踊学院54期生として入学
-
2018年8月: ステージデビュー
-
2024年5月: 第79代ソロダンサーに就任
-
2025年1月: 第20代キャプテンに就任
新たなリーダーのもと、スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームのさらなる躍進を応援しましょう。彼女たちの舞台での表現力豊かなパフォーマンスに期待が寄せられています。これからの活動に注目し、ぜひスパリゾートハワイアンズに足を運んでみてはいかがでしょうか。