台湾の魅力を堪能できる『台湾飲茶コース』
1983年に台湾・台中で創業した「春水堂(チュンスイタン)」は、タピオカミルクティーの発祥の地として知られ、全土で60店舗以上を展開する人気の台湾カフェです。日本には2013年に代官山に初出店し、瞬く間に行列ができる店となりました。台湾の食文化を代表するこのカフェが、現在新たに『台湾飲茶コース』を提案します。
本格点心とお茶の絶妙な組み合わせ
2026年9月19日(金)から始まるこのコースでは、せいろに入った7種類のフードやスイーツ、功夫麺の小碗、お好きなドリンクと台湾茶がセットで楽しめます。価格はお一人様3,300円(税込)。
この『台湾飲茶コース』の特徴は、豊富な点心とともに台湾茶が楽しめるところです。中華せいろには人気メニューの「台湾カステラ」や「豆花」、さらに「ミニ割包」や「台湾風ちまき」、「ゴマだれ水餃子」、「ぷりぷりエビ餃子」、「塩鶏と青梗菜のレモン和え」といった多彩なメニューが揃っています。これに加え、50種類以上から選べるアレンジティーも提供され、飲み物選びも楽しめます。
どんなシーンにもぴったりなコース
一人で贅沢なひとときを過ごすも良し、友人とおしゃべりを楽しみながら多様なメニューをシェアするも良し。『台湾飲茶コース』はさまざまなシーンに適しています。豊富な品揃えの中から台湾の味を存分に堪能してください。
販売店舗と予約情報
このコースは、代官山店、銀座店、表参道店、東京ドームシティラクーア店、ルミネ大宮店、横浜ポルタ店など、日本全国の主要店舗で提供されます。特定の店舗では事前予約が可能ですので、食べログや各店舗への電話で確認してみてください。
まとめ
春水堂の『台湾飲茶コース』は、点心とお茶のペアリングを楽しむ新しいカフェ体験を提供します。この新しいメニューが登場することで、今後のカフェタイムがさらに充実すること間違いなしです。台湾の文化に触れながら、ぜひ特別なひとときをお過ごしください。
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春水堂の魅力にあふれた新メニュー、ぜひお試しください!