渋谷フレンチフェスティバル2025の概要
2025年の秋、渋谷の街がフランスの風に包まれるイベントが開催されます。フランス農業・食料主権省が主催するこのフェスティバル、名付けて『美味しいフランス。シブフレ・シルブプレ!渋谷フレンチフェスティバル2025』。食の王国であるフランスの魅力を、都心・渋谷で身近に楽しめるチャンスです。
イベント詳細
本イベントは、2025年9月27日(土)から28日(日)までの2日間、渋谷スクランブルスクエアや渋谷ストリーム前の稲荷橋広場を中心に開催されます。コンセプトは「フランス産の食と飲料の魅力を発信」。今年は5周年を迎え、過去のイベントよりもスケールアップしたプログラムが展開される予定です。
メインイベント「ル・マルシェ」
『シブフレ2025』の目玉は、メインイベントの「ル・マルシェ」です。週末の2日間にわたり、フランスの新鮮な食材や飲料を楽しむことができるエリアが設けられます。特に、次の2つのスタイルが楽しめる会場が用意されています。
1. ル・マルシェ~ターブル・デ・シェフ
場所は渋谷スクランブルスクエア12階「Scene 12」。ここでは、一流シェフたちによる料理やデザートが楽しめる予約制の特別イベントです。参加者は、シェフが手がける限定メニューを楽しみながら、フランス産のワインやシャンパーニュを堪能できます。入替制で、各回は80分間の時間制限があります。
2. ル・マルシェ~グランテール
渋谷ストリーム前の稲荷橋広場では、カジュアルに楽しめる屋外イベント「ル・マルシェ~グランテール」が開催されます。こちらは事前予約が不要で自由に入場でき、時間限りなくフランスの味を楽しむことができます。この屋外イベントでは、ライブミュージックと共に多彩なドリンクとフードを提供し、のんびりとしたひと時を演出します。
参加シェフとそのメニュー
このイベントでは、日替わりで著名なシェフが登場し、特別メニューを用意します。例えば、9月27日(土)には、レストランモナリザの河野透シェフや、つどいの溝口弘基シェフなど、名だたるシェフたちが料理を披露します。また、28日(日)には、セルリアンタワー東急ホテルの福田順彦シェフやレストランオザミの杉原徹シェフがその腕を振るいます。
フレンチフェア by 東急グループ
さらに、東急グループとのコラボレーションにより、「フレンチフェアby東急グループ」も同時開催され、10月5日(日)まで楽しむことができます。この期間中には、渋谷を中心に多くの場所でフランスの食文化が楽しめるイベントが展開される予定です。
まとめ
渋谷フレンチフェスティバル2025は、フランスの食と飲み物を楽しむ絶好の機会です。イベントの詳細や最新情報は公式ウェブサイトで随時アップデートされるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。フランスの魅力がいっぱい詰まったこのイベントをお見逃しなく!
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フランスの味覚を渋谷で楽しむ、特別な2日間をお楽しみに!