昭和の名曲で巡る日本横断の旅をBS日テレで放送！
昭和の名曲で巡る日本赤道の旅
BS日テレで9月10日（水）に放送される音楽番組『そのとき、歌は流れた 時代を彩った昭和名曲』は、昭和の名曲を地域別に振り返る特別企画として、豪華な出演者と共に視聴者を日本各地の音楽の旅へと誘います。番組のMCには太川陽介さんと吉川美代子さんが登場し、彼らの解説を交えながら昭和時代の名曲を堪能することができます。
番組の魅力
今回の特集は、この30年間のヒット曲を選りすぐり、美しい日本の風景とともにお届けします。「北国の二人」や「帰ってこいよ」、「なぜか埼玉」など、あらゆる地方に由来を持つ名曲のエピソードを深掘りし、見逃せない内容となっています。 視聴者はただ音楽を聴くだけでなく、その背後にある時代性や文化についても学ぶことができ、多角的な視点から昭和を振り返ることができます。
各地の名曲一覧
北海道
- - 「北国の二人」（1967年）
この楽曲は雪の美しさや人々の哀愁を描いています。
青森
- - 「帰ってこいよ」（1980年）
名曲が持つ郷愁感が青森の風土とぴったり重なります。
埼玉
- - 「なぜか埼玉」（1981年）
ユーモアのある歌詞が印象的で、埼玉県民にとっては特別な一曲です。
東京
- - 「東京流れもの」（1965年）
東京の喧騒から流れるメロディが都会の生活を映し出します。
神奈川
- - 「かもめが翔んだ日」（1978年）
この楽曲は、神奈川の海を感じさせる名バラードで、人々の思い出に残ります。
長野
- - 「あざみの歌」（1951年）
この曲はひまわりに光る長野の美しい風景を思い起こさせます。
京都
- - 「京都の恋」（1970年）
歴史が薫る京都ならではの名曲で、恋愛を詩にしています。
瀬戸内
- - 「瀬戸の花嫁」（1972年）
海辺の家族の物語を描いた感動の名曲です。
福岡
- - 「博多っ子純情」（1977年）
博多の情緒を感じさせるこの楽曲は多くの人に愛されています。
音楽を通じての再発見
各楽曲に込められた思い出やバックグラウンド、またその地域ならではの文化を掘り下げることで、1曲1曲に深い味わいが生まれます。この番組は昭和という時代の音楽だけでなく、各地の文化や人々の生活をも感じさせてくれます。それぞれの楽曲が持つ情熱を、MCの熱い解説とともに楽しむことができる素晴らしい機会です。
この放送は昭和の名曲を愛する人々だけでなく、新たに興味を持った方々にも強く訴えかける要素が満載です。ぜひお見逃しなく！
会社情報
- 会社名
- 株式会社ＢＳ日本
- 住所
- 東京都港区東新橋1−6−1日テレタワー23階
- 電話番号
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