関西国際空港での「おかんパン」再販売決定!
株式会社ダイヤが運営する「クックハウス」が、リリースした「おかんパン」を3月15日、22日、29日の週末に関西国際空港で再販売します。限定100個という希少性から、早期売り切れが予想されるこのパンは、ミルクパンを進化させたもので、お母さんのように温かく迎えてくれるキャラクターでもあります。
大阪土産としての人気の理由
「おかんパン」は、大阪の文化を象徴することもあり、特に観光客からの支持を集めています。2024年7月に全店で販売がスタートして以来、その人気は急上昇。ミルクパンとチョコパンの6個セットが、手に取りやすいサイズで登場しています。上質なカスタードクリームが4層に織り込まれたこのパンは、職人の技が光る逸品です。
おかん語録が添えられた遊び心
さらに、このパンにはおかんの語録が添えられており、まるでお母さんからのメッセージのようです。例えば、「明日のパンないんとちゃう?」や「がんばりやなるようにしかならへんで」といった言葉は、大阪ならではの言い回しで、購入者に温かさと親しみを感じさせる要素となっています。
LINEスタンプとの連携も
また、「おかんパン」の魅力はパンだけに留まらず、LINEスタンプも発売中です。このスタンプは「おかんパン【関西弁おかん】」という名前で、150円でダウンロード可能。スタンプを使うことで、友達に大阪の雰囲気を伝えたり、気軽にメッセージを送ることができます。
販売情報の詳細
関西国際空港での販売は、3月の各週末に実施され、場所は第2ターミナルの国内ロビー店です。セキュリティチェック前の位置にあり、旅行客にはアクセスしやすい環境です。販売価格は1,080円(税込)で、賞味期限は製造日からの14日間。ちょっとした旅行のお土産や、家への手土産としても最適です。
結論
このチャンスを逃さずに、ぜひとも「おかんパン」を手に入れてみてください。大阪の心温まる味を、関空で感じてみるのはいかがでしょうか。