九州の新たな味覚を発見!
2025年3月5日から10日まで、日本橋三越本店の本館7階で開催される「大九州展」。通常の九州展とは一線を画すこのイベントでは、海外で修業し、世界で活躍するシェフたちが集結。特に注目は、パネットーネやシュトーレンなど、いままでの概念を覆すスイーツのラインナップだ。
## シェフたちの誇る世界基準のスイーツ
イベントでは、長崎県の「BLUEPRINT PATISSERIE LOUNGE NAGASAKI」が初登場し、長崎の食材を使ったフランス菓子を楽しめる。シェフ神﨑琢也氏が手掛ける華やかなパフェやミニャルディーズは、長崎県産いちごをふんだんに使ったとっておきの一品。
また、鹿児島県の「TAK BAGERI MEL」では、パネットーネが登場。知覧茶や苺を使った魅惑のフレーバーが新たな風を吹き込む。シェフ上原力氏の技術が光る一品は、是非とも味わってみたい。
## 地元の味も充実
九州の魅力はスイーツだけではない。地元で行列を作る名店のイートインメニューも充実。「熊本県の黒亭」からは、こだわりのとんこつラーメンや、肥後あそび豚の炙りチャーシューメンが登場。
また、福岡の「割烹よし田」からは、名物の鯛茶。熱々のお茶を注いで楽しむこの一品は、外せない。さらに、九州名物のうなぎも味わえる、柳川名物のうなぎせいろ蒸しも見逃せない。
## いちごの魅力が詰まったスイーツ
いちごが大好きな人にはたまらない、いちごを使ったパンや和菓子も。福岡県の「季のせ」からは、特選あまおうの苺大福が登場し、その場で職人が仕上げる姿を見れるのもポイントだ。
宮崎県の南国いちごを使用したスムージーやソフトクリームも外せないスイーツだ。フレッシュないちごを堪能できる機会を逃す手はない。
## 世界標準の実力派が集結
今回の「大九州展」は、九州の実力派シェフたちが手掛けたスイーツと料理で構成されており、訪問者にとっての特別な体験を提供する。各シェフの世界での実績や受賞歴にも注目してほしい。彼らのこだわりが詰まった一品を、ぜひ味わいに足を運んでみてはいかがだろうか。
## エンターテイメント溢れるイベント展開
大九州展では、スイーツや食事を楽しむだけでなく、各シェフとの交流や、製品の実演などイベントも予定されている。お友達や家族と一緒に訪れ、Rediscover 九州の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。地元から世界へ、この味の冒険がどんな発見をもたらすのか、ぜひ体感してください。