京阪電車石山坂本線で夏の風物詩「ビールde電車」運行！サッポロ黒ラベルと豆藤特製弁当で走るビアホール体験

京阪電気鉄道は、滋賀県大津市内を走る石山坂本線で、夏季限定イベント列車「ビールde電車」を運行します。

2010年から続く人気イベントで、今年は8月2日、16日、23日、30日の金曜日(計4便)に運行。サッポロビール株式会社と地元大津市で愛される老舗惣菜店「豆藤」とのコラボレーションにより、車内はサッポロ黒ラベルのポスターで装飾され、まさに「走るビアホール」を再現します。

乗車料金は4,700円(税込)で、豆藤特製弁当とお飲み物券3枚(サッポロ生ビール黒ラベル(缶)またはソフトドリンク)が付いています。

イベント列車の予約は、京阪カードの通販サイト「e-kenetマーケット」で7月9日(火)12時30分から受け付け開始。事前決済となり、キャンセルや変更は不可なので注意が必要です。

出発はびわ湖浜大津駅で、坂本比叡山口駅と石山寺駅でのトイレ休憩を挟み、約2時間かけて再びびわ湖浜大津駅に戻ります。

車内では、サッポロ黒ラベルと豆藤特製弁当を味わいながら、夏の風物詩を楽しむことができます。

大津の観光と合わせて、特別な列車旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。